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アメリカの朝のワイドショーに発表を合わせた?

 バッキンガム宮殿前のイーゼルに貼り出す誕生告知書には、病院と担当医師の名前が書かれていなかったという。

「王室御用達のセント・メアリー病院で出産したキャサリン妃は、医師の名前も全て出していました。結局10日以上経ってから、出生証明書の記載からポートランド病院と判明。ベッカム夫人が出産したセレブ用の豪華な私立病院です」(英王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子氏)

“反トランプ”の姿勢とは裏腹に、“米国ファースト”疑惑も一部で取り沙汰されている。誕生の一報はメディアではなく、英王室のインスタグラムで公表されたのだが、

「『陣痛が始まった』と発表があったのは6日の午後2時前でしたが、約8時間前の午前5時半頃には誕生していた。この時間差について、米国の朝のワイドショーに発表を合わせたのではないか、と指摘されています。実際、メーガン妃は友人の大物女性司会者、ゲイル・キング氏のいる米CBSに、お披露目会見の独占取材を依頼していました。ベビーシッターもアメリカ人の男性を希望し、ロンドンのアメリカンスクールに通わせると言われています」(同前)

 海の向こうでも、王室の伝統が揺らぎ始めている。