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“和風のミステリアスな美女”が選んだ事件の舞台

「彼女はセルフプロデュース力が抜群に高いんです。以前は高級ブランド品で身を飾り、ネイルも派手で、いかにも“高い女”を気取っていました。しかしグラビアモデルとして活動するようになってからは、年齢相応の所帯染みた雰囲気がありながらも、肌が若く美しく見えるほうが読者に受けると気がついて方向転換した。最近は“和風のミステリアスな美女”というイメージで売っていた。今回も自分の魅力が引き立つ熱海を、事件の舞台としてあえて選んだように思えて仕方ありません」(同前)

2019年2月4日発売のデジタル写真集第2弾「いけない日常」(小学館)。第1弾から約半年でのスピード発売だった

 2018年8月配信のデジタル写真集「いけない旅情」(小学館)には、寂れた温泉宿で愛人との旅行を楽しむ美女、といった風情の写真が満載。今年3月には遠藤憲一主演のドラマ「さすらい温泉 遠藤憲一」(テレビ東京系)に旅館の女将役で出演した。

「先月発売された『週刊ポスト』(2019年5月17・24日号)には、岩本さんの『願望を満たすセックス』を官能小説の大家である睦月影郎氏がヒアリングし、書き上げた作品が掲載されています。舞台は温泉宿。男やもめの国語学者との情事が微に入り細に入り描かれている」(同前)

 作品の最後には、岩本の感想も付記されている。

 《私、元々男性に尽くすタイプなのです。(中略)相手が喜んでいたら私も火照ってしまうんです》

出所後の復活の可能性は?

「彼女は普段から『自分だけを愛してくれる人と巡り会いたい。その人に尽くして生きていきたい』と言っていました。事件直前のSNSへの投稿を見ると、その想いが踏み躙られて事件を起こしてしまったということなんでしょうね」(写真週刊誌記者)

2019年4月10日発売の写真集「たわむれ」(双葉社)。4月13日には八重洲ブックセンターでサイン会が開催され、10冊購入すると私物にサインがもらえるという特典もあった

 各出版社は写真集の回収などはしない方針だという。

「事務所もマネジメント契約を継続しています。出所後にはグラビアで復活するのではないかとも言われています」(別の出版関係者)

  岩本の所属事務所に確認したところ「お答えすることはできません」と回答。

 現在、岩本は静岡県富士警察署に勾留中だ。前出の捜査関係者によると、「親しい業界関係者らに『謝罪したい』『面会に来てほしい』などと話している」という。

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