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丸山穂高、長谷川豊を野放しにした日本維新の“炎上商法”

「際どい発言を連発し、ネットやマスコミで炎上して存在感を高める。こうした手法は維新の専売特許です。維新には、彼らと同じレベルの議員が他にもいます」(政治部デスク)

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「事務所に何度電話してもつながらない。国会議員としての体をなしていない」

 衆院議院運営委員の一人が嘆息するのは「戦争発言」で日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員(35)だ。「週刊文春」は前号で、丸山氏が国後島の宿泊施設で「戦争発言」以外にも、「女を買いたい」などと叫んで外出を試みるなど、多くの問題行動があったと報じた。

「女買いたい」発言に反論はない ©共同通信社

「この記事を読んで大島理森衆院議長が『議員としての品位がない』と激怒。議運に対し、丸山氏から事情を聞くよう指示しました。しかし24日朝、丸山氏の秘書が『適応障害で2カ月の休養が必要』との診断書を議運に提出。それを受け、議運幹部が『静謐な環境で話を聞きたい』と事務所に連絡を入れると、4日後に『現時点で対応はできない』と聴取を拒否したのです」(前出・政治部デスク)

維新代表の松井氏も丸山氏に「辞めて」 ©文藝春秋

 維新ではもう一人、参院選候補予定者だった元フジテレビアナ・長谷川豊氏(43)の差別発言が発覚し、5月23日に公認停止に追い込まれた。

 長谷川氏はこれまでもブログで「自業自得の透析患者は殺せ」と書くなど、確信犯的な暴言が何度も問題視されてきた。にもかかわらず維新は参院選の比例区候補として公認を出している。長谷川氏のこうした暴言を一切、問題視せず、許されるのが維新の体質に他ならないのだ。