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「嵐といえば解散」「来年は紅白に!」……枝野幸男、誕生会でカラオケ熱唱150分の舞台裏

“選挙区より選曲”の政治家

「♪こ~えるよ 現在を 聞こ~えるよ 未来が」

 5月31日夜8時すぎ、六本木の隠れ家バー。女性コーラスユニットLittle Glee Monsterの『明日へ』を自慢のテノールボイスで歌い始めながら、パーティルームに入場してきたのは、誰あろう、立憲民主党の枝野幸男代表(55)だった。

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 この日、55歳の誕生日を迎えた枝野氏。週刊文春6月6日号で報じた通り、番記者との誕生日会が開かれた。

昨年は蓮舫副代表の母親が経営するスナックでしたが、今年はプロジェクターなど機材が充実した店が選ばれたようです。ただ、幹事社から『録音撮影禁止』とのお達しが各社にありました」(政治部デスク)

 開宴とともに映し出されたのは、テレビ局記者らが制作した立憲結党からの軌跡を描いた“プロモーションビデオ”。約1分間の映像が流れ終わると、冒頭のように、枝野氏がマイク片手に登場したのだった。

“カラオケファースト”の枝野代表

「文春にも告知されてしまって。俺を呼んでないのか、という声が殺到しました」

 と嬉しそうに語り始めたが、実際、現在の番記者だけでなく、閣僚時代の秘書官など総勢約50名が顔を揃えていた。そして誕生日会に備え、自らメッセージ性のある曲を選び、曲順まで考え抜いたという。一体、どんな曲を歌ったのか。