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いま長澤まさみが女性にウケる理由 「コンフィデンスマンJP」がフジを救った

「昨年のドラマ版クランクイン直後、NHK大河ドラマ『真田丸』(16年)以来の共演となった小日向さんが長澤さんに放ったひと言は『で、いまカレシ誰なの?』。そのストレートパンチを長澤は華麗に受け流した(笑)。要はすごく仲がいい」(スポーツ紙記者)

長澤まさみ

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 昨年4月からフジテレビの“月9”で放送された「コンフィデンスマンJP」。天才詐欺師・ダー子を長澤まさみ(32)、お人好しの詐欺師・ボクちゃんを東出昌大(31)、ベテラン詐欺師・リチャードを小日向文世(65)が演じたこのドラマは、キャスト陣のチームワークのよさも手伝ってか平均総合視聴率15.1%を達成。

東出昌大

 その勢いを受けて映画版が製作、5月に公開された。

「公開から3週間で20億円近い興行収入、観客動員150万人突破の大ヒット。その御礼の舞台挨拶ではサプライズ発表も。長澤が『なんと、映画第2弾の製作が決定しました。マジです!』と発表すると、観客からは歓声があがりました」(芸能デスク)

 テレビの視聴率競争で辛酸をなめ続けるフジテレビにとって、同作はまさに“救世主”だという。

「映画化の宣伝にインスタグラムを使った人気スイーツ店とのコラボ企画なども活用し、その狙いが女性客に当たり、ヒットした形。フジにとっては長澤さまさまでしょう」(前出・スポーツ紙記者)