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「なつぞら」神回を生んだ 原日出子と清原果耶の撮影にあった“ある仕掛け”

「泣ける!」「神回!」。NHK連続テレビ小説「なつぞら」第14週(7月1日~)が大反響だ。小誌デスクは「ウチの鬼嫁も泣いた!」と驚愕。立役者は、広瀬すず(21)演じるヒロイン・なつの生き別れた妹の千遥(ちはる)役・清原果耶(17)と、彼女の養母役・原日出子(59)だ。週平均21.6%という高視聴率を維持した。

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 原は1981年に「本日も晴天なり」の主演に抜擢。小林綾子、山口智子らに続き、今作に登場した8人目の歴代朝ドラヒロインだ。

38年前の朝ドラヒロイン

 一方の清原はNHKの“秘蔵っ子”。

「女優デビューは2015年の朝ドラ『あさが来た』。翌年、同局の『精霊の守り人』にも出演し、18年の『透明なゆりかご』でドラマ初主演。将来の朝ドラヒロイン候補なのは間違いない」(芸能ライター)

 広瀬との共通点も多い。2人とも雑誌『Seventeen』の専属モデルや全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーを務めた経歴を持つ。昨年、映画『ちはやふる―結び―』では共演もしている。

「今回、広瀬さんの妹役に抜擢されたのも、本人は『嬉しい』と言っていました」(NHK関係者)

清原果耶さん

“神回”は7月5日放送の83話。戦争で両親を亡くしたなつと千遥は別々の家で育てられたが、突然、なつの育った十勝の牧場に千遥が現れる。東京にいたなつは急いで牧場へ向かう。しかし到着したとき、すでに千遥の姿はなく、数日後、なつのもとに妹からの手紙が届いた――。

「千遥の幸せを思うがゆえに『昔の家族とは縁を切りなさい』と諭す養母と、実の姉に会いたいけど会わないほうがいい、と思うに至った複雑な心情を明かす千遥からの手紙。2人の名演技が視聴者の涙を誘った」(前出・芸能ライター)

 実はこの場面の撮影には、ある仕掛けがあった。