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「愛子天皇」大論争でどうなる!?「伝統が断絶する」vs.「男系維持はもはや困難」――文藝春秋特選記事

保阪正康、本郷和人、所功、百地章、三浦瑠麗 5人の識者の“答え”は

 現在の皇位継承が「男系」であるという意味は、今上陛下の「父方」を辿れば歴代天皇すべてに遡ることができるということだ。それに対し、「女系」は「母方」を通じて辿ることのできる系統のこと。つまり、愛子さまは、今上陛下を「父」に持つ「男系」の皇族であるが、愛子さまがたとえば民間人の男性とご結婚されてお子さまを産めば、その子どもは「女系」となる。父系原理で説明すれば、「天皇家」ではなく、別の家系が誕生することを意味している。

新天皇ご一家

 果たして、「愛子天皇」は誕生するのか――。

識者5人、それぞれの立場

「文藝春秋」7月号掲載の座談会「『愛子天皇』大論争」では、「女性天皇には賛成、女系天皇には消極的です」というノンフィクション作家の保阪正康氏、「前例のない女系天皇の検討は次代に委ねるべきです」という京都産業大学名誉教授の所功氏、「女系を認めれば、男系で一貫してきた伝統が断絶する」という国士舘大学特任教授の百地章氏、「女性天皇が誕生すれば、女系天皇の誕生も止められない」という東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏、「客観的状況として男系維持はもはや困難です」という国際政治学者の三浦瑠麗氏の5人が激論を交わした。

 その結論はいかに? 小室圭さんの問題は議論に影響を与えるのか?

文藝春秋7月号

 座談会の全文は、「文藝春秋」7月号に掲載されている。秋から本格化する議論に備え、いまこそ論点を整理しておくべきではないか。

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