一線を超えたコスメで女も男も、再生する

化粧品の進化が加速度を増してきた。
今まで効果やその必要性に疑問を持っていた人も、今ならば納得できるはずなのだ。
やはり使わなければ損、失われゆく若さや活力の再生も夢ではなくなったのだから。

Beyond Age 日本の女はもう、歳をとらない!

アンチエイジングに最も熱心で、しかも若返りが最も上手なのが、日本の女性であると思う。
50代の日本女性が欧米では30代に見えるほど若々しいのは、日本の自慢の1つといってもいいのかも。
しかも日本のアンチエイジングが、今また目覚ましい進化を遂げている。日本の女は一体どこまで若返るつもりだと、揶揄されそうなほど。

ダイアモンド美肌美白
Clé de Peau Beautéクレ・ド・ポー ボーテが、肌の質感まで追求した上質な美肌ケアを目指し、美肌美白研究の粋を集めたこの逸品。ダイアモンドの輝きを科学し、3種類の輝きを肌の中で再現し“掛け算”させる、圧倒的にドラマチックな美白なのだ。
セラムコンサントレエクレルシサン(医薬部外品) 40ml ¥16,200/資生堂インターナショナル Tel:0120-81-4710

満月級の美肌ケア
KANEBO新生カネボウの新作ブルーム オン セラムは、月の満ち欠けのように、肌が生理前後に最も落ち込み、排卵期に最高潮になる事実に着目。その肌が最も美しい瞬間を1ヵ月ずっと持続させる働きかけが新しい。くすみやむくみを取り去り、満月の如く明るく眩い肌をキープ。カネボウ ブルーム オン セラム 40ml ¥10,800 3月3日発売/カネボウインターナショナルDiv. Tel:0120-518-520

業界随一の幹細胞ケア
MENARDエイジングケアが一線を超えるきっかけとなったのは、“自分のコピー”ができ臨機応変に“今、必要な細胞”にさえなれる再生医療の鍵「幹細胞」の研究。第一人者であるメナードは“幹細胞分離装置”を自社で導入し、最大の成果として、この最強クリームが誕生した。新しい細胞が安定的に増える……それ以上の若返りは、ない。オーセント クリームII 50g ¥108,000/MENARD Tel:0120-164601

HSPによる免疫力アップ
Domohorn Wrinkle 見た目を変えず中身を刻々パワーアップさせ続けているドモホルンリンクルの最新作は、HSP=ヒートショックプロテインに働きかけて免疫力を高め、衰えゆく肌を蘇らせる力を蓄えた。保湿液の二度塗りでモチ肌を作り、クリームでシワもシミも防ぐ独創的なお手入れも、普遍的にして一線を超える。保湿液 120ml ¥5,400、クリーム20 30g ¥14,040/再春館製薬所 Tel:0120-444-444

別格のまつげ育毛
ROHTO episteme 別格のまつげ育毛。目薬のシェアNo.1、ロート製薬のまつげ美容液が早くも進化。何と医療用まつ毛育毛薬を着想にした新処方は明らかにまつ毛が伸びると評判。1大ヒットした一作目から4年。まつ毛力の底上げで伸びる力まで強化し、さらなる孤高の一品へ。 4.5ml ¥5,400 4月12日発売/ロート製薬 Tel:03-5442-6008

タトゥージミ美白って?!
ALBIONタトゥージミ? これはメラノサイトが肌奥で孤立、代謝も何もしなくなった結果、タトゥーのごとくシミが刻まれることをいう。この由々しき問題に本気で挑み、開かずの扉をこじ開けるようなアプローチを完成させたのがこのスポッツ。 エクシア AL ホワイトニング インテンシブ スポッツ 4g ¥12,960 4月17日発売/アルビオン Tel:0120-114-225

いろんな意味でアイケア革命
FLOWFUSHI 「考えうる限りの高効果成分を駆使しても、手に取りやすい価格」を実現し、物議をかもすフローフシのアイクリーム。滝の600倍のマイナスイオンを20センチ四方にもたらすというエンドミネラル配合+3種のペプチド配合で、むくみとクマを見事に軽減。名実ともに革命級 フローフシ THE アイクリーム 7.5g ¥2700/FLOWFUSHI Tel:03-3584-2624

史上初、薬用シワ改善美容液
POLA 化粧品の定義を乗り越えそうな、史上初、薬用シワ改善美容液。世界一厳しい日本の薬機法が“シワ改善”を認めること自体が奇跡的。シワのメカニズムに作用する成分を5,400種スクリーニング。開発販売まで15年をかけた製品は、美容医療と比較しても遜色なく、自然な分だけ上を行く! ポーラ リンクルショット メディカル セラム 20g ¥16,200/ポーラ Tel:0120-117-111

 

 

 化粧品は本当に効くの? どこかモヤモヤしていたその正否に、今ならば100%イエスと言える。そのくらい化粧品の進化は目覚ましく、ここ数年で化粧品効果は一線を超えた。ズバリ言って、人がもう歳を取らなくてすみそうなほどに……。例えば“シワを防ぐ”と謳う化粧品は昔から山ほどあったが、今年デビューを果たした“ポーラの薬用美容液”は、コスメ史上初めて厚労省が「シワを改善する」と認めた歴史的一品となった。正直これは大変な快挙。そのエビデンスを見る限り、化粧品は人間の運命を逆行させるほどのパワーを持ったと言える。今はまだその入り口に立ったにすぎないが、アンチエイジングも美白も明らかに新しい扉を開けた。

 そしてまた、目に見える効果をもたらすのに「化粧品は高すぎる!」と明言してあえて2,000円台をつける化粧品も現れ、“効果の価格”もまた一線を超えようとしている。おそらくこれから先、スキンケアの定義は大きく変わる。医学が再生医療を本格化するように、“肌の健康維持”から、明快な“若返り”へと。言い換えれば化粧品がずっとやりたかったこと、人々がずっと望んでいたことがいよいよ現実のものになる時。人が自分で自分を再生させる時代の始まりなのだ。

男と女がシェアする美容こそが今、最強! Surpass Gender