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青森県八戸グラドル市議の「公選法違反」疑惑写真

 青森県八戸市議の久保百恵氏(33)が、ご当地アイドルの中学生、高校生を選挙運動に従事させていたことが「週刊文春」の取材でわかった。未成年者の選挙運動を禁止する公職選挙法に違反する疑いがある。

八戸市議の久保百恵氏は週刊文春のグラビア(2015年4月30日号)に登場したことも ©文藝春秋

 久保氏は青森の県立高校を卒業後、東京でグラビアアイドルとして活動したが、2009年以降は故郷の八戸に拠点を移して、百香としてタレント活動を行なっていた。2015年4月、八戸市議会議員選挙に初出馬し、定員32人中3位で当選した。市議1期目の任期中に結婚と出産を経て、今年4月、八戸市議に再選された。

 週刊文春が入手した写真は、青森県内で活動する“pacchi”というアイドルユニットの3人が久保氏らと選挙カーの前で撮影したもの。もう1枚の写真は、そのうちの1人がのぼり旗を両手でしっかり握っている。3人の年齢は15歳ないし16歳だ。

「公選法違反」疑惑の写真
 

 久保氏の後援会長で、pacchiが所属するモデル事務所「トゥインクル」の代表を務める黒島弘康氏が、小誌の取材にこう答えた。

「私は百香の後援会長でもあります。3人の未成年者を迎えに行き、選挙の出陣式にもついてきてもらった。写真は記念撮影のつもりでした。選挙に関してすべて私に責任があります。事務所のみんなに百香を応援して欲しいと声かけはした。でも、選挙運動は強制していません」

 久保氏に取材を申し込んだが、回答はなかった。

 公選法では18歳未満の者の選挙活動を禁じている。公選法に詳しい岩井奉信教授が解説する。

「のぼり旗を持って表に立つのは運動員とみなされるため、公選法に抵触します」

 8月21日(水)発売の「週刊文春」では疑惑の写真や、久保氏の人物像について報じている。

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2019年8月29日号

2019年8月21日 発売

定価440円(税込)

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