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「僕は、もともと繋がっていたのは山口さんです」

「2人の被疑者の男性に対して、彼らが本当の事を知っていると思ったので、訴える前に、内容証明じゃないですけど『本当の事を知りたいので、是非話し合いに応じてください。応じてくれないのであれば、裁判にします』というふうに出していましたが、結局それにも反応はありませんでした。ただ、第1回目の公判の直前に、先方の弁護士からこちらの方に連絡が入りました。『先方は、和解をしたいというふうに言っています。AKSに対して、今いるメンバーに対して、謝罪文を書きます。それを、公表してくれても構いません。なので、訴えを取り下げてください』という内容でした。

 まあ、彼らの言い分としては『そもそもAKSや今いるメンバーと争いをしたい訳ではないのです。ただ、今回の事件は、事件じゃないのです。僕は、もともと繋がっていたのは山口さんです』。そういった内容でした。(中略)この裁判でお金が取れるなんていうことを、思って始めている訳ではなく、誰が一番の嘘つきなのかそれをはっきりさせたいと思ってこの裁判をする事に決めました」

劇場デビュー当時のNGT48 ©共同通信社

 この音声データを所有しているNGTメンバー関係者はこう話した。

「吉成社長は説明会で『記者会見をして世間に発表することは無い』『全て裁判で決着をつけます』と言っていた。しかし、裁判で決着がつくのは半年以上先になるとみられています。その間、子供たちが好奇の目に耐えながら活動を続ける姿など見ていられない。ファンも世間も待てないのではないでしょうか」

 現在、山口はグループを卒業し、大手芸能事務所「研音」に移籍している。保護者会での吉成社長の発言について、見解を聞いたところ、犯人グループとの関わりについては、「そのような事実はございません」、吉成社長が山口から聞いたという「不起訴になった3つの理由」や「メンバーと犯人たちが繋がっている証拠をもっている」という内容については、「吉成社長に直接そのような話をした事実はございません」と否定した。

 犯人グループにも関係者を介して事実確認を求めたが、期日内にコンタクトをとることはできなかった。

 AKSにも質問状を送ったが、期日内に回答はなかった。

 約2万字にも及ぶ、保護者会での吉成社長らの発言「全文起こし」と、約20分にわたる一部の音声データを「週刊文春デジタル」で公開している。

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