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「嫌いな芸人」部門は「闇営業」問題の影響が……

 ここからは「嫌いな芸人」ランキング。こちらは闇営業問題の影響が色濃く、1位に選ばれてしまったのは雨上がり決死隊だった。コメントを見ると批判はすべて宮迫博之に集中。特に女性からの厳しい声が相次いだ。そして、相方の蛍原に同情する声も多かった。

雨上がり決死隊の宮迫博之 ©AFLO

「不祥事を起こす前は何も思いませんでしたが、不倫騒動では『オフホワイト』だとかふざけているし、今回の件も悪いのは嘘をついて逃れようとしたのが嫌い」(女・35)

「視聴者を舐めている雰囲気が表情に出ている。蛍原徹さんには申し訳ないけど復帰してほしくない」(女・58)

「昔は好きだったが、不倫や反社会的勢力とのトラブルにもウソをつく態度には引きました。相方の蛍原さんがかわいそうです。もうテレビ含めメディアでは見たくない」(男・38)

 2位はダウンタウン。こちらも闇営業問題での松本人志の対応を疑問視する声が集まった。

「若い頃は好きだったが、現在は完全に老害。宮迫の件でもだが、大御所ぶって勘違いしている。発言も、現代社会にそぐわないセクハラ、パワハラの類いが多い」(男・44)

「育ての親の元マネージャーが吉本の会長まで出世したことで、それを笠に着た芸人たちの牢名主のような振る舞いが目立つ。そういう体質は、安倍総理への接近やゴマスリにも如実に現れている」(男・50)

「芸人の徒弟制を嫌っておきながら、自分たちは後輩芸人を舎弟の如く扱っていて、とても不快。しばきはもう古い」(女・57)

さんま、とんねるずは昨年同様

 3位は、「『俺が俺が』ってところが大嫌い」(女・50)などの意見があった明石家さんま。4位は「いじめの笑いで売れたのは大昔のこと」(男・42)などと表された、とんねるず。昨年同様にその芸風に冷ややかな視線が向けられている。

 6位のビートたけしには、「今更離婚ってナニって感じ。もっとスマートに事を収めることが出来ないのか」(女・49)など、離婚報道が影を落としたことがうかがえる。

 また、嫌いな芸人ランキングの常連、ウーマンラッシュアワーは今年も5位。「漫才は題材にもよるけど上手いと思う」(女・34)などとネタを評価する声がある一方で、度重なるネットの炎上には、「Twitterとかで人の悪口ばかりいっている」(女・42)、「みずから炎上しに行ってる感が増してる。相方の中川パラダイスに罪はない」(男・47)など、若い年齢層を中心に批判が集まった。

ウーマンラッシュアワーの村本大輔(左)と中川パラダイス ©AFLO

ウーマン村本からシニカルすぎるコメントが

 そんな村本本人から、今年もコメントが届いた。

「生活保護問題も未成年淫行も当て逃げも飲酒運転もラーメン二郎の本を勝手に出そうとしたこともふるさと納税でもらった牛肉で焼肉して馬鹿騒ぎして通報されたことも女性斡旋の前科も闇営業も金塊強盗とも写真も撮ったことのない、テレビにここ数年でてない、素晴らしい漫才しかしてない僕が嫌いな芸人の5位に2年連続で選んでいただきました。今年もこれをネタにマイクの前で一稼ぎし贅沢三昧の暮らしをするのであなたがたも文春が売りさばく芸能人のアカやフケを食べ続ける生活をお続け下さいませ。よい人生を」