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『まだ結婚できない男』阿部寛 189 センチの高身長で仕事が減ったあの頃

 2006年に放送された阿部寛(55)主演の連ドラ『結婚できない男』(フジ系)が、『まだ結婚できない男』として13年ぶりに復活。8日にスタートする。

「不器用な独身の建築家が主人公のコメディーですが、前作は平均17.1%の高視聴率を記録。阿部がひとり焼肉を食べるシーンは“1人焼肉”ブームのきっかけにもなった。翌年に阿部が15歳年下の元OLと結婚した際は、会見で『結婚できない男が結婚することになりました』とネタにしました」(放送記者)

 以来十有余年。昨年来、ドラマの強化を図っていたフジが続編を検討。阿部も了承したという。

「私生活では2人の娘の父親になった阿部ですが、新作では13年後の53歳で、未だ独身という設定になっています」(同前)

次女誕生時は48歳だった ©文藝春秋

 今では押しも押されもせぬ大物俳優の阿部だが、道のりは平坦ではなかった。中央大理工学部在学中に姉の勧めで男性誌のモデルに応募。人気モデルとして活躍した後、1987年、映画『はいからさんが通る』で南野陽子(52)の相手役を務め、華々しく俳優デビューを飾った。