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なぜ田代まさしは薬物と盗撮を“やめられない”のか 「生き方は変えられる」と講演していたあの頃

source : 週刊文春 2015年7月23日号

genre : ニュース, 芸能, 社会

 11月6日、覚せい剤を所持していたとして田代まさし容疑者が宮城県警に逮捕された。 これで5度目の逮捕、書類送検なども入れると8度目の警察沙汰となる。なぜ愚行をやめることができないのか。田代の“依存”の状況がよくわかる前回の盗撮事件を報じた「週刊文春」2015年7月23日号の記事を、ここに公開する。(年齢や日付は掲載時のもの)

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 芸能界に入って以来、とうとう7度目の警察沙汰だ。ボーカルグループ「ラッツ&スター」メンバーとして活躍した元タレント、田代まさし氏(58)が駅のホームで女性のスカート内を盗撮したとして、警視庁に事情聴取された。近く書類送検されるという。

田代まさし容疑者 ©共同通信社

「盗撮したのは今月6日午後6時40分頃、東急電鉄二子玉川駅のホームで女性のスカート内を携帯電話で盗撮したところを別の客に目撃されて通報されました。被害者は立ち去ったために特定されていませんが、田代氏は玉川署に対して容疑を認めているといいます」(警視庁担当記者)

 2000年にやはり盗撮で摘発された後も、薬物事件などを繰り返して計約7年服役した田代氏。出所した昨年以降、講演などの活動を再開していたが、犯罪からの更生がいかに難しいかを身をもって示すことになった。芸能界復帰は「決定的に消えた」(芸能関係者)が、影響は田代氏個人に止まらないという。というのも、5日前にあるイベントに出席していたのだ。