昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「何とかしてやってくれ」 田代まさし“僕の大好きな叔父さん”は住吉会・西口総裁だった

 11月6日、覚せい剤を所持していたとして田代まさし容疑者が宮城県警に逮捕された。8月23日に宮城・塩釜市の宿泊施設で覚せい剤を所持していた疑いも持たれている。何度も薬物逮捕を繰り返す田代だが、面倒を見ていた叔父の存在を報じた「週刊文春」2017年10月5日号の記事を、ここに公開する。(年齢や日付は掲載時のもの)

◆ ◆ ◆

〈僕の大好きな叔父さんが昨夜亡くなられました。僕達兄妹を、おふくろが亡くなって以来自分の子供以上に面倒をみてくださった叔父さん!〉

 田代まさし(61)が、ツイッターでそう呟いたのは、9月12日の午後2時頃。

 一緒にアップされた「叔父さん」とのツーショット写真に、一部から驚きの声があがった。

 金色の仏像を背に、ハットにサングラス姿で右手はサムズアップをしている田代。その左横には、濃紺のジャケットを着た白髪混じりのかなり年嵩の男性が笑顔で写っている。

田代のツイッターより

「この男性は、指定暴力団住吉会トップの西口茂男総裁(享年88)です。田代がツイートした12日の午前2時22分、都内の大学病院で死去しました」(社会部記者)

 14日に中野区の斎場で行われた西口家の通夜には、田代も参列した。

「あくまでも家族葬で組関係者は少なかったが、その親族席には目深に帽子をかぶった田代の姿が確認されています」(警察関係者)

 冒頭のツイートはこう続く。

〈僕達兄妹は叔父さんの親戚でいれたた(ママ)ことをおふくろの妹である叔母さんに感謝するとともに、叔父さんのことを誇りに思って、これからも生きて行きます。合掌〉

 写真の「叔父さん」が誰なのかについて田代本人は明かしていない。