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紙巻きタバコを深く吸い込み、恍惚の表情

「30歳過ぎると身体の代謝が悪くなっちゃって……」

沢尻エリカ ©文藝春秋

 沢尻はそう言うと、友人女性のぱっくりと開いた背中を触り、「すごい綺麗!」と歓声をあげた。

 その後、沢尻のテンションは上がる一方だった。バーカウンターに移動すると、スケーター風の知人男性たちに囲まれ、大声で乾杯。飲酒の合間に目を瞑り、紙巻きタバコを深く吸い込むと、恍惚の表情を周囲に向けていた。時折、隣の長身の男性と抱き合い、しなだれかかるシーンが見られたが、A氏が間に入って諌めるなど、奔放な沢尻の様子も見て取れた。

アクセサリーボックスの中に合成麻薬MDMA

 沢尻が「W」を後にしたのは、閉店時間の朝方5時頃のこと。朝方、帰宅した沢尻を待ち構えていたのは、組対5課の捜査員だった――。

「(捜査員は)帰宅した沢尻を自宅前で声をかけ、自宅の家宅捜索を行ったところ、アクセサリーボックスの中に合成麻薬MDMAを発見した」(捜査関係者)

 今後、組対5課は沢尻の尿検査で使用の裏付けを取るとともに、交際相手のA氏についても調べる方針だ。

 来年のNHK大河ドラマに出演予定だったトップ女優の沢尻はいかにして薬物に溺れていったのか。

 11月21日(木)発売の「週刊文春」では、入手ルートや“薬物仲間”など、今回の事件について、約3カ月間の取材を元に詳報。逮捕当日の動画も公開する。さらに長年燻り続けていた「薬物疑惑」についてもレポートしている。

 11月16日(土)放送の「直撃!週刊文春ライブ」の会員限定パート(22時~)では映像を公開する。

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