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元皇族・守谷絢子さんが"ブランド産院御三家"で男児をご出産「鼻と口は絢子さん似」

source : 週刊文春デジタル

genre : ニュース, 社会

「絢子さんも赤ちゃんの夜泣きで寝不足が続いているはずですが、疲れたご様子はなく、赤ちゃんに優しく微笑んでらっしゃいました。元皇族の女性としての強さを感じました」(絢子さんと同じ病院に入院していた女性)

 昨年結婚し、皇籍を離れた高円宮家の三女・守谷絢子さん(29)が11月17日、第1子となる男児を出産した。夫である日本郵船社員の守谷慧さんと東京・明治神宮で和やかな結婚式を挙げられたのは約1年前の2018年10月29日。元皇族の女性の出産は、故・三笠宮崇仁さまと同妃・百合子さまの次女・千容子(まさこ)さんが次男を出産した1990年以来、29年ぶりとなる。

結婚式の後、ホテルニューオータニで披露宴にあたる晩餐会が行われた ©JMPA

「ブランド産院御三家」と呼ばれる名門、愛育病院

「絢子さんが出産したのは東京・港区にある愛育病院です。私も同時期に出産したので、院内で何度かお見かけしました。愛育病院には1泊7万円の特室もあるのですが、絢子さんは3万5000円の個室を利用されているようでした。入院中も護衛がつくのかと思っていましたが、それらしき人は見かけず、他の妊婦さんと同じように普通に過ごされていましたよ」(同前)

 愛育病院は、聖路加国際病院や山王病院とともに「ブランド産院御三家」と呼ばれる名門だ。皇室との所縁も深く、上皇さまのご誕生を記念して、昭和天皇からの下賜金をもとに1938年に母子のための専門病院として創設された。絢子さんの母、高円宮久子さまが3人のお子さま全員を愛育病院で出産され、紀子さまも悠仁さまを同院で出産されている。

絢子さん1歳のお誕生日。左から典子さん、絢子さん、承子さま  宮内庁提供

「愛育病院は生まれてくる赤ん坊にできるだけ負担をかけないように、自然な分娩を基本方針としています。が、最近では麻酔分娩も取り入れ、今どきの妊婦の需要にも応えている。24時間態勢で、高度で専門的な医療に対応できる周産期母子医療センターですので、予期せぬ事態が起きても安心です。通常、天皇ご一家は宮内庁病院で出産されますが、紀子さまが前置胎盤で入院されることになった時に、帝王切開を安心して受けられるようにと愛育病院に決まりました」(愛育病院関係者)

 同院で出産した女性は「愛育病院はスパルタでした」と苦笑しながら振り返る。