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トラブルが続く志村どうぶつ園 愛馬をバラバラ解体で「白井家の母」を直撃

「2019年12月14日に放送された『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)の2時間スペシャルで人気コーナー『白井家』は放送されず、7年前の映像が再放送されていた。“報道”を受けて、見送ったようです」(日本テレビ関係者)

 同番組は志村けんが園長役を務め、毎回動物にまつわる企画を放送するバラエティ。2012年には「保護者が子どもに見せたい番組」(日本PTA全国協議会)で2位に選ばれている。

「白井家」は18年9月に同番組内に初登場してすぐに人気を博した、静岡県浜松市で暮らす5人家族だ。4人の子供たちから「神」と呼ばれる母親の由紀子氏を中心に、飼育放棄されたヤギや馬など約40匹の身寄りのない動物を引き取って自宅で飼育している。

「特に人気なのがイケメン大学生兄弟の鴻明くんと迅くんです。鴻明くんのインスタグラムフォロワーは約13万人。ヤンキーっぽい見た目に反して素直に動物の面倒をみる姿に好感を持つ視聴者は多い」(同前)

右に写るのが愛馬のフルハート。(2月26日白井家ツイッターより)

“ムツゴロウ動物王国”を彷彿とさせるこの一家。だが「週刊文春デジタル」では11月から一家の不適切な飼育の実態を報じた。まずは“近隣トラブル”だ。

「白井家にはずっと苦しめられてきた。私らが丹精込めて作った農作物を脱走した動物が食い荒らすし、犬に咬まれて血だらけになった人もいる。糞尿のせいでハエが大量発生したこともある。たまったもんじゃないよ」(白井家の近隣住民)

“動物虐待疑惑”も浮上。

「今年2月、鴻明くんがスプレーでヤギにハートマークの落書きをした。現場には日テレスタッフもいて、撮影はヤギが映り込まないように継続されたようです」(白井家関係者)

 ほかにも“飼い犬殺処分危機”や“チャリティー詐欺疑惑”、“ボランティア搾取”が浮上。特に大きな批判が巻き起こったのが“愛馬の違法解体”だ。