昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

特別な空間、特別なおもてなし。忘れ得ぬ旅が、ここから始まる。

深遊探訪(しんゆうたんぼう)「TRAIN SUITE 四季島」

PR

2017年5月の運行開始から今年で4年目を迎えるJR東日本の「TRAIN SUITE 四季島」。日本の四季の移り変わりを愛で、歴史や文化の奥深さに触れる「深遊探訪」の旅が、この特別なクルーズトレインで待っている。

 早朝から深夜まで、行き交う人々のざわめきが絶えることないJR上野駅。しかし、その構内の一角に、喧騒とはかけ離れた趣を見せるホームがある。13番線と14番線の間に設置された「トランスイート四季島」の専用ホーム、「新たな旅立ちの13.5番線」だ。

「TRAIN SUITE 四季島」専用ホーム「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」。
「TRAIN SUITE 四季島」専用ホーム「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」。

「トランスイート四季島」は、上野駅を起点にゆったりとした旅程で甲信越、東北、北海道を巡るJR東日本のクルーズトレイン。スタイリッシュにデザインされた特別車両、すべてスイート以上の客室、地元の旬の素材を選りすぐった料理など、何をとっても特別な体験が待っているが、その旅の始まりとなるのが、上野駅構内の専用ラウンジ「プロローグ四季島」と目前の専用ホームなのだ。

「『トランスイート四季島』のお客さまは、ご出発前にまず『プロローグ四季島』にお越しになり、出発の約1時間前に、ご自分が乗車される列車が専用ホームに入線してくるのを駅長やスタッフと共に出迎えられます。ですから、ここは特別な旅の思い出作りが始まる場所でもあるんです」

 そう語るのは、「トランスイート四季島」のトレインクルー館山千恵美さん。トレインクルーの仕事は多岐にわたり、食事のサービス、客室の清掃やベッドメイキング、旅先での観光案内など、オールマイティなサービスが求められる。館山さんは2015年にトレインクルー一期生となり、さまざまな準備と訓練を重ねて2017年の「トランスイート四季島」運行開始を迎えたという。

トレインクルー 館山千恵美さん。
トレインクルー 館山千恵美さん。

「本当にゼロからのスタートでしたから、サービスマニュアルから客室の設備の配置、お食事のワイン選びまで、何もかも基礎から作っていかなければなりませんでした。クルーも全員、添乗員の資格をとったり、ホテルやレストランでサービスを学んだりと訓練を重ねてデビューに臨みましたが、最初の運行は不安と緊張でいっぱいで、食事をとる余裕もありませんでしたね。その様子をご覧になったのか、お客さまが『頑張っているけど、ちゃんとご飯食べてる?』と優しい声をかけてくださって。その言葉は忘れられないですね」

高い天井と暖炉が特徴的なデラックススイートで寛ぎのひとときを。
高い天井と暖炉が特徴的なデラックススイートで寛ぎのひとときを。
枝を伸ばす樹木をイメージさせる洗練されたラウンジ「こもれび」。
枝を伸ばす樹木をイメージさせる洗練されたラウンジ「こもれび」。

「至高」を体験する、東日本の列車の旅。

 思わぬアクシデントやトラブルが起こることもあるが、どんな時でもゲストとの会話が何より楽しく、励みになるという館山さん。

「『一生に一度の思い出に』と乗車されるお客さまもいらっしゃいますので、その思い出が本当にすばらしいものとなるよう、どんなことにも細心の注意を払うのがトレインクルーの役目。また、『四季島』には運行ルートの地域それぞれの工芸や農産物などが生かされていますので、一つひとつご紹介し、『四季島』が地域とお客さまをつなぐ架け橋になることを願っています」

沿線各地で採れる旬の食材を使った「記憶に残る料理」も旅の魅力。
沿線各地で採れる旬の食材を使った「記憶に残る料理」も旅の魅力。

 出身地の青森が運行ルートとなっていることもあり、ゲストには各地の魅力を存分に楽しんでもらいたいと、館山さんは目を輝かせる。

「『四季島』はその名のとおり、日本の四季を感じていただける列車。5号車ラウンジの大きな窓から、春には東北の遅い桜、秋には黄金色の田んぼ、冬には朝日の雪原など、移り変わる景色をゆっくりお楽しみいただきたいですね」

ルームキーにも格調高い意匠が。
ルームキーにも格調高い意匠が。

 特別な空間、特別なおもてなしがもたらしてくれる、至高のクルーズ体験。美しき日本の季節を巡る忘れ得ぬ旅を、さぁ、「トランスイート四季島」で。

「TRAIN SUITE 四季島」
四季おりおりの日本の美しさを再発見する上質な旅、「TRAIN SUITE 四季島」。コースや車内の詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.jreast.co.jp/shiki-shima/

提供/JR東日本

Photo: Shiro Miyake(train crew)
Text: Giraffe
Design: Takeshi Sonoda(Typoglam)

「TRAIN SUITE 四季島」パンフレットのご請求

「TRAIN SUITE 四季島」のコンセプトや旅の詳細を知りたい方に、パンフレットをお送りいたします。下記すべてにご記入のうえ、お申し込みください。なお、パンフレットの発送は、お一人様につき1部とさせていただきます。あらかじめご了承ください。

締切:2020年3月6日(金)

資料請求フォームへ

※当社はみなさまからお預かりした個人情報を「TRAIN SUITE 四季島」パンフレット送付のために利用いたします。発送手続きにあたり、パンフレット送付元である株式会社びゅうトラベルサービスおよび業務委託先に個人情報を開示し、本件に関する諸連絡に活用させていただきます。当社は、お預かりした個人情報をご本人の同意なく第三者に提供いたしません。