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 “いじめ問題”に揺れた96期を抑えてワーストに選ばれたのは……

5位 優波慧(花組・96期)

 男役スターとして花組を支える優波慧が5位にランクイン。歌やダンス、芝居は高評価でしたが、96期が宝塚音楽学校の生徒時代に巻き起こした「いじめ問題」の印象が拭えないファンが多いようです。ある生徒が万引き疑惑で退学となった後、「捏造だ」と宝塚音楽学校を提訴。その裁判では96期内でいじめがあったことが明らかになりました。

「96期でいじめをした(と言われる)方々の代表格。いじめに敏感な時代、学校、劇団、ましてや個人からいじめ問題の謝罪ひとつなく、ファンに夢を売っていることに幻滅しました。舞台上のパフォーマンスがいいとかの問題ではなく、いじめが公になってしまった以上、取る対応は決まっていると思うのですが……」(女・30)

「何事もなかったかの様に舞台に立ち続けている。しかも最近キャトルレーヴ(オフィシャルショップ)にブロマイドまで出ている。買う人の気が知れない」(女・52)

「音楽学校時代に問題を起こしているのは、ファンの間では周知の事実。事実無根とはどうしても思えず嫌悪感を持ってしまう」(女・57)

「いじめの主犯と言われている方なので、どうしても好きになれないです。でも今の実力不足の花組では必要な人物だと思います」(女・26)

「良い役をしているわりに、容姿、歌、ダンスなど、特にすばらしいとは思えなくて……」(女・59)

「色々抜擢されることがあるが、別にかっこよくなく、魅力を感じない」(女・21)

4位 柚香光(花組・95期)

情報誌「歌劇」2018年12月号の表紙を飾る柚香光

 

 2019年11月、明日海りおが長らく務めた花組男役トップスターの座に就任。95期からは星組の礼真琴に続く2人目のトップスターとなり、黄金世代のひとりとして今後の劇団を支えることが期待されています。

「歌の歌詞がなにも聞き取れないところ。台詞がどうしても棒読みになってしまうところもとても気になります」(女・20)

「お芝居、ダンスはピカイチですが歌が致命的にお上手ではないため」(女・40)

「オーラはあるし、スター性はわかるが、他にもっと実力のある人がいる」(女・42)

「抜群の華と存在感は目をひくが、トップとなれば、多くの生徒の頂点であり、組の宝塚の顔となり、実力に“最低限”というものがある。また、せっかくの抜群の華とスター性も歌いだすと、芝居をすると、一気に冷めてしまい残念で仕方ない。宝塚初心者は今後の花組に連れていけない」(女・29)

「スターとしての華はあるものの、歌劇において最も重要な歌唱力、演技力が非常に乏しく、恥ずかしくて世間に見せたくない、と思ってしまう。容姿も万人ウケするタイプではなく、こんなにも抜擢が続くほどの人気があるとも思えない。偉大なトップスターである明日海りおの後を継ぐのが彼女であるが、これから花組はどうなるのか。最近の宝塚歌劇団の不可解な人事の行方が心配」(女・17)

「ダンスも、芝居も、歌もワンパターン。がさつすぎる。なぜ、『ポーの一族』で評価され、芹香斗亜を押し出してまでトップになったのだろうか。トップになるのだから組子(組を構成する団員)から尊敬されるリーダーになってほしい」(女・20)

「花組のトップスターなのに歌が上手くない。舞台の上では華があり目立つし、ダンスは上手いと思うが、同じ花組で同期の水美舞斗のほうがダンスも歌も上手く、実力が上で成長が見られる。もっと歌の練習をして欲しい」(女・57)

3位 礼真琴(星組・95期)

 星組の男役トップスター・礼真琴がランクイン。舞台上での華やかなパフォーマンスには高い評価が集まるも、昨年話題になった若手時代のプライベートでのビキニ写真流出事件以降、男役らしい舞台でのイメージとのギャップに批判が集まってしまいました。ここからの活躍を期待する声もあり、「推せるジェンヌ」でも2位にランクインしています。

「いくら実力派だといっても、男役なのに、舞台でもギャルメイクをしていたことや、offでスカートをはいていた事などやはり応援できない」(女・21)

「昔から合コンや異性関係で遊んでいる噂はあったので、慣例に従い抜擢されてもトップにはならないと思っていたので劇団には少しがっかりした。好きな人は好きで別に良いと思うが、個人的に推せない」(女・46)

「私生活をしっかりとしてほしい」(女・39)

「ビキニ事件から女の子にしか見えなくなってしまった。男役としては致命傷。何と言っても、初日前に男2人と女友達1人と朝まで宅飲みはファンとしてショック。贔屓ではなかったが、普通に好きだったのでとても残念。そのこともあり、プレお披露目公演『ロックオペラモーツァルト』では、礼真琴会(ファンクラブ)がチケットを捌けなかったという話も聞きました」(女・24)

「実力はあるけど人柄が清く正しく美しくない。男役としてカッコよくない。子役みたい」(女・44)

「実力は申し分ないが、ルックスが男役というより少年。娘役をする時のほうがにあっていた。早いうちに娘役に転身していれば、素晴らしい娘役になっていたはず」(女・31)

「歌も非常に上手いですが、男役には見えない可愛らしさを感じてしまう」(女・40)

「踊れるし歌も良い。でもトップはどうでしょうか。何を演じてもチンピラ風、それも下っ端の。宝塚はお芝居とショーの2本立てがほとんどなので、お芝居が見たくないトップさんはキツイ」(女・57)

2位 華優希(花組・100期)

 2014年に100期生として入団以降、『はいからさんが通る』の花村紅緒役、『ポーの一族』のメリーベル役を務めるなど、スピード出世した華優希が2位にランクイン。昨年末にトップオブトップと呼ばれた明日海りおが花組を去り、今後はトップ娘役として花組を支えることが期待されますが、厳しい船出となってしまいました。

「歌やダンスが上手じゃないのに、トップオブトップと言われる明日海りおさんの最後の相手役なのがなんだか悲しい。ほかにもっと相応しい人がいたのでは?と心底思います。話し方もなよなよしていて、見ていてイライラします」(女・20)

「なぜトップ娘役になるのに、もっと研鑽を積んでこなかったのか、周りが気を使うトップ娘役などありえない。本当に残念」(女・58)

「『ポーの一族』のメリーベルや、『はいからさんが通る』の紅緒の演技はかわいらしく、元気があってとても素敵でした。しかし、その後どの作品を見てもメリーベルか、紅緒とかわらぬ演技であったので彼女の他の一面も見たいなと感じてしまいます。また、歌やダンスがイマイチで、観劇している側が不安になりながら見る場面が多いため、歌劇団である以上はもう少し歌やダンスができた方がいいのではと感じます。トップになったからには彼女の歌やダンス、演技を見に行きたいと思わせるようになってほしい」(女・21)

「『恋スルARENA』を実際に見に行ったが、彼女が何を歌っているかほとんど聞こえなかった。ダンスもキレがなく、いつも体が重く見える。表情にも時々品がない。何故花組トップ娘役に抜擢されたのか、最大の謎」(女・20)

「『娘役トップ』という位置にはふさわしくないと思う。歌、芝居、踊りも全然技術持っていません。番組トークや、舞台挨拶でも話をちゃんとまとめられず、『頭が悪い』ようにしか見えない」(女・24)

「もうトップ娘役になってしまったのだから、申し訳なさそうな顔をいつまでもしないでほしい。花組の娘役の頂点である自覚を持ち、相応の実力を身につけ、アンチも吹き飛ばす勢いで堂々としてほしい。せっかくのビジュアルも痩せてしまっているし、衣装の着こなしももうちょっと研究して、トップ娘役で忙しいとは思うがせめて芝居だけでも磨いてほしい。まだまだ華優希は輝けるはず。足りないのはトップとしてのプライドと自覚。華優希のことは推せないが、もったいない」(女・20)

1位 珠城りょう(月組・94期) 

珠城りょう ©時事通信社

 月組男役トップスターがワーストワンに。舞台上で見せる筋肉質な肉体を生かしたダイナミックなダンスや豪快なリフトへの評価が高く、ダイキンのイメージガールも務めていますが、長く劇団の顔として活躍しているがゆえか、劇団の人事にまで及ぶ数多くの厳しい意見が寄せられてしまいました。

「舞台に波がある。初日付近は安定感のある良い舞台だが休演日前や、千秋楽近くなるとだんだん声にブレが出てきて集中力も無くなることが伝わってくる。私服のセンスもダサく、もっと自分の魅力を活かせるように研究してほしい。他組では礼真琴、柚香光がトップになっている。もう、若いトップだからという言い訳は通じない。人気2番手男役だった美弥るりかがいなくなった今が正念場」(女・20)

「芝居が一本調子。歌の音程が非常に不安定。華がない」(女・46)

「音程が外れているので『歌劇』団の有料演目として聞くに耐えない。台詞が棒読みなのも精進していただきたい」(女・36)

「残念ながら、トップになってから魅力半減以下。組の中心になっている感じが感じとれない舞台。ダンスもキレがなく小手先感がある。歌も特に魅力的ではない。新人公演等の時はそこまで感じなかったが、トップとして周りを引き上げるだけの輝きはない役者さん。宝塚愛もあまり感じられない」(女・43)

「歌は全て半音ズレていてダンスも下手、芝居は常に棒読みで滑舌も悪い。何が良いのか全く分かりません。別に舞台にいるだけなら良いのですが実力も人気も全くないのにトップスター、それも長期(2016~暫定2021年までは確定)でうんざりです。下級生時代から見てきましたし、現状ではトップ3年目、もうすぐで4年目と経験だけは積んでいるのに一切成長が見られない。月組が好きなのでどうしても見なければならないのがとても苦痛」(女・20)

「入団9年目でのトップ就任という売り文句が胡散臭い。何の魅力もなく、天海祐希と比べること自体、失礼と感じる。任期も長く、毎回の舞台で実力不足を露呈している。この方がトップにいるせいで、月組に足が遠のく。残念」(女・58)

「器用貧乏であり、トップの中では特技がない。スピード出世からの長期トップで、組内の風通しを悪くしている」(男・27)

「2018年の『エリザベート』のトートでは、音が上がりきらない、音程が不安定。2019年の演目、宮本武蔵が木に吊るされるシーン、『下ろせー』と怒鳴るセリフは、いわゆる学芸会レベル以下。歌唱力も演技力も無い、ダンスは娘役をリフトする腕力以外は特に良いところはなし。トップにしてはいけない」(女・65)

「珠城さん自身は良いスターだと思う。推せないのは珠城さんを取り巻く劇団の闇……。なぜ人気や実力を身につけさせないまま、反感を買うような扱いばかりして、無理やり就任させたのか……。そしてチケットが売れないと分かっていながら、なぜ長期なのか……。劇団のサイコパス人事の被害者」(女・30)

 

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