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長谷川に言ってはいけない“絶対タブー”とは?

 長谷川は、共演者への配慮も忘れてはいない。

「代役の川口さんは大河だけでなく、時代劇も初めて。出演決定からクランクインまで2週間ほどしかない中で、カツラや衣装を作ったりしながら、その時代特有の所作や言葉遣いも覚えなければならない。長谷川さんもその大変さを感じていたのでしょう。川口さんとの撮影が始まってから、あるとき長谷川さんが現場にビールを買ってきたんです。川口さんやスタッフと一緒に飲みながら、彼女の話を聞いていました」(同前)

川口春奈

 そこで緊張も解けたのか、川口も奮起した。

「セリフ覚えも非常に良く、『むしろ彼女でよかった』という声も上がっているほどです」(前出・幹部)

 ただ、スタッフの間では“絶対タブー”があった。

「出演者の前では沢尻の『さ』の字も口にしないようにしていました。特に長谷川さんの前では絶対に言わない。一番辛かったのは、間違いなく長谷川さんですから」(前出・関係者)

 好調な滑り出しを決めた今回の大河。タブーを笑って話せる日も近いはず。

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