昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「山口真帆が住所を教えてくれた」犯人側あらためて主張の根拠《NGT裁判速報》

source : 週刊文春デジタル

genre : エンタメ, 芸能

 NGT48の元メンバー・山口真帆(24)に対する暴行事件をめぐり、運営会社「AKS」が暴行容疑で逮捕(不起訴)された男性ファン2人に対して3000万円の損害賠償を支払うように求めた裁判で、2月3日に一部資料が開示された。

新潟地方裁判所 ©文藝春秋

 1月29日、弁論準備が行われた後にAKSの代理人である遠藤和宏弁護士が囲み取材に応じた。AKS側はこの日、山口に対する暴行が不起訴となったことについて、検察庁に対して不起訴記録の開示を求める文書送付嘱託の申し立てを行った。被告らは開示に同意し、山口側も代理人を通じ、「原則として異存はない」と伝えているという。

「今回、文書送付嘱託をするにあたって(山口に)お願いを初めてさせていただいた。我々はその点について思いは1つだと考えています」(原告AKS側代理人・遠藤弁護士)

遠藤和宏弁護士 ©文藝春秋

 新たに公開された裁判資料は被告から提出された6ページにわたる「被告ら第4準備書面」と「文書送付嘱託申立書」だ。第4準備書面では本件加害行為と損害の発生との間の因果関係についてあらためて反論している。

「住所は山口に教えてもらった」

 2019年11月5日に被告から提出された陳述書では、「住所は山口に教えてもらった」と述べている。

《私は平成28年11月27日に幕張メッセで開かれた「LOVE TRIP」握手会、平成28年12月17日インテックス大阪で山口真帆と会話をしました。どっちの握手会かはっきりしないが、プレゼントを贈りたいから住所を教えてほしいと言って山口真帆の住所を尋ねました。山口真帆は私にいいよと言って○○○○○○(※編集部註 山口の住所、部屋番号)を教えてくれました》