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「1億超えのタワマン」を即決購入する共働き夫婦の“落とし穴”

住宅ローンの返済額は世帯収入の25%が上限

source : 提携メディア

genre : ビジネス, ライフスタイル, 働き方

タワマン億ションを即決購入する「パワーカップル」の落とし穴

私が、「どれくらいの返済率ならリスクが無いと思う?」と聞いたら、「銀行はそれ以上の融資を認めているけれども、やはり20パーセントだろうな」と答えてくれました。

さらに、「焦げついたローン債権はどうするのか?」と聞くと、「やはり支払いが6カ月以上滞ったら、法的な手段で粛々と対応するしかない」とのことでした。

くり返しますが、必ずしも「借りることのできる金額が、長期にわたって返せる金額ではない」という事実を覚えておいてください。

長谷川 高(はせがわ・たかし)
長谷川不動産経済社 代表
東京生まれ。立教大学経済学部経済学科卒。大手デベロッパーにて、ビル・マンション企画開発事業、都市開発事業に携わった。その後1996年に独立。 以来、創業から一貫して顧客(法人・個人)の立場で不動産と不動産投資に関するコンサルティング、投資顧問業務を行う。 自身も現役の不動産プレイヤーかつ投資家として、評論家ではなく現場と実践にこだわり続ける。 一方、メディアへの出演や講演活動を通じて、投資、不動産、生き残り戦略についてわかりやすく解説している。 『家を買いたくなったら』『家を借りたくなったら』『はじめての不動産投資』(共にWAVE出版)、『厳しい時代を生き抜くための逆張り的投資術』(共に廣済堂出版)、『不動産2.0』(イースト・プレス)など、著書も多数。

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