昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

「スカーレット」で高評価の林遣都に「絶対に聞いてはいけない」あの話とは?

「滋賀県出身で地元の言葉を使えて、しかも今大人気、という理由で今回の役に白羽の矢が立ちました。2016年の『べっぴんさん』でも朝ドラに出ていたので、スタッフからは『お帰りなさい』と笑顔で迎えられていました」(NHK関係者)

◆ ◆ ◆

 滋賀県の信楽を舞台に、戸田恵梨香(31)演じる女性陶芸家・川原喜美子の一生を描くNHK連続テレビ小説「スカーレット」。同作で喜美子の幼馴染を演じ、高い評価を受けているのが林遣都(29)だ。2月24日から放送された第21週「スペシャル・サニーデイ」は、林がメインのスピンオフ回となった。

昭和感のある二枚目、林遣都 ©時事通信社

「林さんが演じる大野信作は勘違いが多く優柔不断なキャラクター。豆にそのままお湯をかけて珈琲を入れようとしたり、奥さんを疑って『浮気や!』と騒ぐシーンなど、一歩間違えると視聴者から嫌われる難しい役どころ。しかし林さんの演技を通して見ると、どこか憎めなくて可愛いキャラに仕上がっている」(ドラマ考察ライターの上村由紀子氏)

 3月から物語はいよいよ佳境に入った。松下洸平(32)演じる喜美子の元夫・十代田八郎も再び現れ、放送は残すところあと丸3週となる。

ヒロインの戸田恵梨香

「八郎は信作とも親友という設定ですが、実際撮影現場でも仲良し。林は、休憩中も関西弁で話す松下を『すごい』と尊敬しあっています。松下も林を『チワワみたいだね』と可愛がっていました(笑)」(現場スタッフ)

 実はそんな林に、「絶対に聞いてはいけない」話があるという。