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なぜ元議員タレントがウケるのか

「05年に派遣社員から衆院議員に転身した杉村太蔵(40)が走り。当選直後『早く料亭に行ってみたい』の失言でタレント性を発揮。落選後は“薄口政治評論家”として活躍。今も『ワイド!スクランブル』(テレ朝)のコメンテーターなどを務めている」(芸能デスク)

杉村太蔵 ©文藝春秋

 5年前、本会議を休んでの秘書との温泉旅行を小誌が報じた元衆院議員の上西小百合(36)もしかり。

「一昨年に芸能事務所に所属しタレントに転身。バラエティー番組に進出しつつ、SNSでは過激発言。すっかり“炎上芸”が板についた」(同前)

上西小百合 ©文藝春秋

 夫の宮崎謙介・元衆院議員(39)の浮気発覚の余波で自らも落選した元衆院議員の金子恵美(42)は今年芸能事務所に所属、本格的にタレント活動を始めた。

「ミス日本関東代表などの経歴を持ち、夫の不倫ネタも厭わないほど肝も据わっている彼女は、もはやタレント業が本命であり、政治は足がかりに過ぎなかったのではないかとの感すら与える。元議員タレントは喋りもうまいし、当然、時事問題もそつなく語るが、国会はタレント養成機関なのか、という疑問は生じる」(前出・番組制作関係者)

金子恵美 ©文藝春秋

 赤絨毯は芸能界に続いている? それはちょっと「違うだろー!」。

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