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「すべてメールが前提」の人がリモートワークで成果を出すための7つのポイント

なお、ここで重要なことをひとつ付け加えるなら、相手を待たせているような状況下では、SNSへの投稿を控えるほうがいい。現在、私はツイッターを自分で投稿することはなく、管理をわが社の社員に任せているが、かつては締め切り当日、そして締め切りをトバしてしまった場合には一切ツイッターに投稿しないようにしていた。たとえ1回ツイートするのに20秒しかかからなかったとしても、仕事相手は「この野郎、ツイッターに投稿する暇があるんだったらさっさと原稿を送ってこいボケ」と思ってしまうものである。

この機会に、リモートワークに慣れておこう

【6】週1程度で誰かのオフィスに間借りするなど、自分以外の人間がいる環境で仕事をしてみる

これはリモートワークというか、フリーランスの働き方になるのだが、一人で仕事をしているとたまに淋しくなったり、ついついダラけてしまったりするもの。だから1週間に1回ほど、自分以外の人間が周囲にいる環境で仕事をしてみるとよい。

スタバで仕事をしろ、といった話ではなく、手が空いているときには雑談できる人がいるようなオフィスの1席に間借りするのだ。オフィスの持ち主や、そこで働く仕事相手との信頼関係があるのなら、あなたの来訪をきっと歓迎してくれるだろう。ただし、缶ビールやお菓子などの手土産は必須である。

【7】ときには、午前3時などとんでもない時間にメールを送ってみる

上述した「5」にも関連するが、「こんな遅い時間まで、ウチの仕事を頑張ってやってくれているんだ」と相手に思ってもらえると、親身な応対をしてくれるなど一定の効果はある。さらに言ってしまうと「この人は、ここまでやらないと終わらないほどの仕事量をさばいているんだ」と思ってもらうことにより、締め切りから遅れてもギリギリまでせっつかれないなど、プレッシャーが軽減された状態で業務に集中できる……といった効能も期待できる。

以上、昭和の香りが漂う浪花節的なマインド、体育会じみたマインドを感じたかもしれないが、仕事なんてものは得てして、感情ひとつで取り組み方やアウトプットの質が変わってしまうものなのである。