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バイク便時代の武勇伝を自慢する“コストカッター”堀氏

「社員やタレントが大量退社しているのは、堀氏と幸子氏の夫婦が原因でしょう。そもそも小中学校の同級生だった2人ですが、10年以上前に同窓会かなにかで再会して結婚。結婚翌年に堀氏はオスカーに入社してきた。すぐに役員になりました。以前はバイク便の配達員をやっていたとかで、どれだけ速く走っていたかを社員に自慢していた。ただ、芸能界の仕事をした経験はなく、ひたすらコストカットばかり。何かあればすぐに始末書を書かせるので、みんな嫌気が差してしまった。

 古賀さんも、堀氏が入社した頃は『あんな奴にオスカーの将来は任せられない。社員からの人望もない』などと話していたのですが、約2年前から手のひらを返したように全く変わってしまった。2年前といえば、堀氏が財務を担うようになった頃です。会社のお金の流れを握られたので、古賀さんも強く言えなくなったのだろうと専らの評判です。お金の流れ以外にも何かを握られているのかも知れません」(同前)

忽那汐里 2019年、ロサンゼルスのプレミア上映会で  ©時事通信社

石川新社長は堀氏の「イエスマン」

 この堀氏と幸子氏の夫婦をサポートしたのが、新社長に就任する石川副社長だ。

「石川氏の堀氏に対するゴマすりがとにかくひどい。堀氏が『YES』といえば、石川氏も必ず『YES』ですからね。辞めた社員などは『今もオスカーにいたら“石川社長”と呼ばなきゃいけない。そうならなくて良かった』と吐き捨てるように話していました。米倉さんもこの2人にはついて行けないと判断したのでしょう」(テレビ局関係者)

 多くの社員があきれ果てたのが、2019年12月に東京・表参道にあるオスカー社内で行われた「納会」での”マイクぶんどり事件”だ。