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買収、口利き、セクハラ、暴言……

 昨秋の初入閣直後、「週刊文春」の買収疑惑報道で閣僚辞任した菅原一秀議員。辞任時、「今後説明責任を果たす」としたが、その後も公選法違反の疑いで東京地検に告発されたことを理由に「適切な時期に説明したい」と頬かむりしたまま。社会部記者はこう憂慮する。

「東京地検特捜部に期待したいが、地検を取り仕切る東京高検トップは黒川弘務検事長。定年延長された『官邸の門番』だけに心配だ」

 若手にもいる。衆院二回生の上野宏史議員は、「週刊文春」が報じた外国人労働者の在留資格認定証明書をめぐる口利き疑惑で厚労政務官を辞任。地元群馬の記者は「東京で一応取材に応じたが、地元では取材拒否。評判は散々です」。“魔の三回生”石崎徹衆院議員は元秘書への暴行容疑で昨秋、新潟地検に書類送検された。

 一方、党は離れたが、セクハラの青山雅幸氏、強制わいせつの初鹿明博氏、飲酒暴言の丸山穂高氏も、未だ議員のまま。

 国会議員の歳費はコロナ禍で2割カットとはいえ、月額約100万円。外出できなくても文書通信交通滞在費も月に100万円支給される。

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