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「松浦さんはシェフを日本から連れてきていたので別荘でも好きなものを食べることができましたし、高級なレストランへ行くこともありました。別荘にいる間はお酒を飲んだり大麻を吸っていたりすることが多かったので、みんなグデングデンになっていました。別荘には男女がいましたが、ふざけて局部を露出する男性もいた。松浦さんも裸になってはしゃいでいました。私はすぐに大麻で酔ってしまうので、『危ないから』とスキューバダイビングには連れて行ってもらえませんでした」

松浦氏。「負傷したという松浦さんの左腕を、別荘の滞在者たちみんなで手当てしました」
ハワイ別荘のリビング。年越しの花火が上がる直前だという

〈覚せい剤みたいなやつ〉〈それはやだ……〉

 A子さんはそのうち「吸いすぎて、食事以外はベッドから起き上がれなくなった」と言うが、取材の為にボイスレコーダーだけは常に携帯していた。2017年1月1日に録音したデータに、松浦氏と松浦氏の知人D氏と、大麻について話す音声が残っていた。3人は1階にあるダイニングテーブルで話していたという。

布団の下にいるのがA子さん。A子さんはハワイではほぼ寝たきりに(A子さんの友人が撮影)

〈もっとクラクラになるの?〉(A子さん)
〈なんない〉(松浦氏)
〈ある程度以上はなんないでしょ〉(D氏)
〈うそお、そうなんだ〉(A子さん)
〈そうやって君はエスカレートしてくんだよ〉(松浦氏)
〈そうだよ〉(A子さん)
〈はっぱじゃ我慢できなくなる〉(D氏)
〈覚せい剤みたいなやつ〉(松浦氏)
〈それはやだ、社長がやる……〉(A子さん)
〈早くやれや〉(松浦氏)
〈社長の後につぐ〉(A子さん)
〈そういうセリフを録音しちゃダメです(笑)〉(D氏)

大麻を吸ったあと、寝室で動画で記録をとるA子さん

 また、2日後の1月3日には、大麻を吸った後のA子さんと松浦氏が取材の進行具合について相談する際の音声も残っていた。    

〈まだね、人工知能の話も書いてないしね、まだいっぱい書いてないことあるの。社長の〉(A子さん)
〈それはもうお前、はっぱが全部なくなってからにしよう。もうすぐなくなっちゃうから〉(松浦氏)