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ヤクルト・奥川の仕上がりは?

 もう一人の目玉、ヤクルト・奥川恭伸投手(19)は5月31日のフリー打撃で152キロをマークするなど順調な仕上がりだ。

「開幕が延びたので、1月に見つかった右ひじの炎症もしっかり快復させられた。首脳陣も奥川の体の弱い部分を認識できました」(ヤクルト担当記者)

 何より優れているのは“修正力”だという。

「マウンドが合わずにボールが続いても、すぐに立て直せる。打者は球種が分かっていても空振りしており、一軍でも十分通用します。ただ、斎藤隆投手コーチは無理はさせず、慎重に育てる方針のようです」(同前)

 投手出身の高津臣吾監督は「あれは勝てますよ」と言いつつ、開幕一軍は否定。

「二軍で数試合、100球ほど投げさせて問題がないか見極めるようです。一軍デビューは早くても7月でしょう」(前出・担当記者)

 長期間、首脳陣が近くで見られたことは、2人の将来にプラスに働くだろう。

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