昭和34年(1959年)創刊の総合週刊誌「週刊文春」の紹介サイトです。最新号やバックナンバーから、いくつか記事を掲載していきます。各号の目次や定期購読のご案内も掲載しています。

連載THIS WEEK

“やりたい仕事だけやる”宇賀なつみが成功する理由……小川彩佳、田中みな実とは違う道

 昨年4月、テレビ朝日アナウンサーからフリーに転身した宇賀なつみ(33)の“酒呑みキャラ”が話題だ。

「放送中の『川柳居酒屋なつみ』(テレ朝)は宇賀が居酒屋の女将に扮し、ゲストと酒を酌み交わしながらトークする番組だが、ここしばらくはワインなどを呑みつつ自宅からリモート出演する形だった。しかしこれが好評。自宅とあって酒好きの宇賀は本気の呑みっぷりで、酒が入ると『ほわ~んとする』という顔は、一段と色っぽく映っている」(放送記者)

宇賀なつみ ©時事通信社

 宇賀は立教大学を経て2009年テレ朝入社。いきなり『報道ステーション』のお天気キャスターに抜擢された。その後『グッド!モーニング』などを経て15年より『羽鳥慎一モーニングショー』に出演。結婚を経て、昨年3月退社した。

「同時期に退社したのが2年先輩の小川彩佳(35)。局の報道方針に不満があったといわれた小川は、6月には早くも『NEWS23』(TBS)のキャスターに就任して物議を醸した。一方、宇賀は早めに上司に相談するなど周到に根回しし、入社10年の区切りに退社という形をつくった」(芸能デスク)

小川彩佳 ©文藝春秋

 14年に始まった『池上彰のニュースそうだったのか!!』には引き続き出演。

「辞め方がうまかったので、局も退社直後に『川柳居酒屋~』を始める厚遇ぶり。局アナ時代はNGだった“呑みながらのトーク番組”を実現させた。宇賀は酒豪として知られ、ワイン1本を軽々空ける。朝の番組を担当していた頃は昼過ぎから独り呑みをしていた」(テレビ制作関係者)