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「まさかあんなことに……。夫と子供のことは言いませんでした」

 A子さんはファンであることを伝えたという。だが、せいやは表情を変えることもなく、ひたすら酒をあおっていた。

「何を聞いても、『あーそうなんだ』って感じでした。テレビとかで観てるせいやさんと比べると、テンションが低くて、ニコリともしません。『最近はヒマだから昼過ぎに起きてそっからずっと(酒を)飲んでる』と言っていました。『彼氏いるの?』と聞かれ、『いない』と答えました。まさかあんなことになるとは思っていなかったので、夫と子供のことは敢えて言いませんでした」

最初はテンションが低かったせいや

「年寄りの人って普通に勃つん?」

 だが開始30分、せいやのテンションが変わりだした。A子さんが自分の仕事に関する話を始めたときだった。一昨年までA子さんは関西のとある病院で看護師として働いていた。

「世間話の途中で『なんの仕事してんの?』と聞かれて、『看護師やで』と答えました。 せいやさんは、すごい食いついてきて、『年寄りの人って普通に(性器は)勃つん?』と聞いてきて、『そういう人もいるよ』って答えると、『興奮してきた』『やばい勃ってきた』って一人で盛り上がって……。

 こっちは仕事のことを話しているだけで、そんなこと言われてもって思いました。医療現場が大変な時期でしたから、医療の話になるとコロナについての話題が普通だと思いますが、せいやさんはそんなことにはまったく関心がなかったようです」

仕事へ向かうせいや ©文藝春秋

 この日を振り返ると、新型コロナウイルスの5月6日の国内感染者数は108名。連日テレビでは医療従事者の苦労が伝えられていた。A子さんの困り顔をよそに、せいやのセクハラトークは続いた。

30分以上続いた“セクハラ質問攻め”

「私に『Sなの? Mなの?』『好きな体位は?』とか下ネタ全開で質問攻めでした。『女の子ってオナニーするん?』っていう質問もありました。『する人はするんちゃう?』ってごまかしたら、『A子ちゃんはどうなの?』って、恥ずかしくてたまらなかったのですが、答えるしかなさそうだったので答えました。『そんなん女の子から初めて聞いたわ! どうやってやるの? 道具とか使うん?』って目をキラキラさせて身を乗り出してきた。それでも、お酒も飲んでいたし、芸人さんだし、そこまでならまだ許せたのですが……」

せいやのLINE画面

“セクハラ質問攻め”は30分以上続いたという。A子さんは正直面食らっていたというが、いまをときめくあの“第7世代筆頭”が連絡してくれたということもあり、話を合わせていたという。

 すると、がぜん興奮したせいやは、急にズボンを脱ぎ始めた――。

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