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「物語は女子高生のスカートの中にある」 強制わいせつ逮捕マツキタツヤの犯行動機【少年ジャンプ「アクタージュ」原作者】

集英社社員が明かす“連載続投の可能性”

 松木容疑者がよく通っていたという近隣の銭湯の従業員に話を聞くと、「事件にはとてもショックを受けています」と語った。

「マツキ先生はいつも深夜に1人でフラッと来てくれていました。有名な漫画の原作者さんだと本人から聞いていましたが、偉ぶることはないし、謙虚で物腰もやわらかい、もの静かな方でしたよ。銭湯が本当にお好きなようで、いろんなお風呂屋さんに行っていたそうです」

 松木容疑者のTwitterを見ると確かに銭湯関連のものが多い。連載開始前の2017年には銭湯をテーマにした漫画の構想についてもツイートしている。

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《覗きの方法を考える男子中学生》の漫画を構想

《銭湯漫画や銭湯映画が流行してる昨今に新しい銭湯漫画を考えてみました。各話ごと、実存する銭湯で覗きの方法を考える男子中学生たちの話です。どうですかね炎上しますかね》(2017年1月2日)

本人のTwitterより

 この構想に《めっちゃ見たいです笑笑》と言うフォロワーに対して、《取材や検証が重要なので、事前に自分で実行する必要があるんですよね…》(2017年1月2日)と返信している。

 当時のTwitterを振り返るとこんな投稿もしていた。

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《こんな暑いのに全裸で出歩いたら捕まるんやろ?これだから文明社会は…〉(2017年6月3日)

本人のTwitterより

《紙の上で話を作ろうとするからいけないのだ!絵の描かない俺の物語は、紙面にはない!空気とか電柱とか女子高生のスカートの中とか、多分その辺りにある!》(2016年10月15日)

本人のTwitterより

 捜査関係者によると、取り調べに対し松木容疑者は概ね容疑を認めているという。

「物語は女子高生のスカートの中にある」 強制わいせつ逮捕マツキタツヤの犯行動機【少年ジャンプ「アクタージュ」原作者】

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source : Webオリジナル(特集班)

genre : ニュース社会