松浦氏《10年間、今までに至るに(会社が)すごい保守的な体制を敷くなかにいた女がX子じゃん。もうどうでもいいやと。どうにでもなるだろ、どうにもなんないし。といいながらその間になんだかんだDVDつくったり一応プロジェクトやったり、なんかいろいろやってはいるんだよ。でもヒットっていうのは生まれてなくて、それで家帰ったらX子がいたから。はい、セックスセックスセックスセックス、でハマっていって、悪いことも話して》(2015年12月のインタビュー音声より)
X子と松浦氏は約10年間、愛人関係
松浦氏とX子の交際について、エイベックス関係者が語る。
「松浦といえば浜崎あゆみとの恋愛が注目されがちですが、期間だけを見ればX子との関係の方が深い。松浦は2003年から2016年まで元モデルのA子さんと結婚していましたが、X子とは2005年から約10年間、愛人関係にありました。松浦はよく『一番燃えたのはあゆ、一番情があるのがX子』と周囲に漏らしています」
2013年頃、松浦氏は元妻・A子さんと子供をシンガポールに移住させている。この移住にはX子との関係も影響していたという。
「元妻と子供を海外移住させた理由について、松浦は『日本の報道になるべく触れさせないため』だと周囲に説明していますが、X子と会う時間を確保するためでもあったのではないかと囁かれています。当時、松浦はX子のために恵比寿のマンションを借り、クレジットカードを渡して自由に使わせるほどにX子を溺愛していた。毎年恒例のハワイ旅行にも必ずと言っていいほど一緒に連れて来ていましたよ。2015年頃に松浦はX子と破局しましたが、『X子には年間2000万円、合計2億貢いだ』と周囲に豪語しています」(同前)
その関係は東証一部上場企業の社長(2004年就任)と所属アーティストという関係を大きく逸脱している。松浦氏のX子への思いは強く、前出の“留守電事件”に繋がったのだ。前出の手越の知人が語る。
「手越さんとX子さんが交際して2年ほど経った頃、X子さんが手越さんのことをフルネームで携帯に登録していたことがきっかけで、松浦さんに2人の交際がバレてしまったそうです。そして書籍にも書いてある通り、松浦さんから手越さんの携帯に連絡があったのです」