X子は松浦氏に「手越からストーカーされてる」と説明
そんな“トラブル”があった後、X子が選んだのは松浦氏だった。前出のエイベックス関係者が語る。
「松浦から手越さんとの関係について問い詰められたX子は、『手越からストーカーされてる』『私は嫌だって言ってるのに』と主張することで難を逃れたそうです。手越さんも人伝てでX子の言い分を知ってしまったようで、当時は『俺、ストーカー扱いされちゃった……』と落ち込んだ様子でした。
しかし結局は2015年頃に松浦さんはX子に突然振られてしまい、愛人関係は終わっています。松浦もX子との結婚を真剣に考えたこともあったくらいなので、彼らにとってX子はよほど魅力的な女性だったんでしょうね」
「AVALANCHE~雪崩~」には次のような一節がある。
《直感でビビビッときた女性には、一目惚れで一直線に突き進みます。我が強くて己を曲げず、明確な夢に向かってがんばってキラキラ輝いている。そんな子にいつか出会える日が来たらいいなと思っています》(「AVALANCHE~雪崩~」より)
手越の所属事務所とエイベックスに事実関係を確認するため取材を行ったが、期日までに回答はなかった。
8月22日(土)21時から放送の「文春オンラインTV」では、担当記者が本件について詳しく解説する。

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