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義理の娘イヴァンカを“隠語”で呼び……メラニア夫人“暴露本”の中身

2020/09/10

「皆さんと同じく、私も人種問題が引き起こした政治問題について考えています」

 8月25日、ホワイトハウスの中庭ローズガーデンで開かれた米共和党の全国党大会。緑のスーツに身を包んだメラニア・トランプ夫人(50)は、夫の応援演説に立ち、意外なセリフを口にした。

ホワイトハウスの使用は物議を醸した ©共同通信社

「スピーチで人種問題やコロナなど、トランプの失政が指摘される話題に触れたことは驚きでした」(外信部デスク)

 派手な外見と裏腹に、インタビューなど自身が表舞台に立つことを好まず、素顔が見えないメラニア氏。そんなメラニア氏の「本音」が理解できると話題なのが、9月1日発売の暴露本『メラニアと私』である。

 著者は、米ファッション誌「ヴォーグ」でイベント事業を取り仕切っていたステファニー・ウィンストン・ウォルコフ氏(49)。メラニア氏の親友だった人物で、元ファーストレディ上級顧問でもある。

「ウォルコフ氏は、メラニア夫人と姉妹に間違われるほどの長身の美女。メラニアとの友人関係は15年に及ぶ。16年の大統領選でトランプが勝利すると、ウォルコフ氏はイベント会社を設立。大統領就任式のプロデュースを手がけた。翌年からはファーストレディ上級顧問として、メラニアのイベントやスピーチ執筆などを手伝ってきました」(現地ジャーナリスト)