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source : 週刊文春 2013年4月11日号

genre : ニュース, 社会, 芸能

逃げ惑うAさんを的に見立てエアガンで撃つ

「様子がおかしくなったのは、付き合いだして数カ月が経った頃でした。彼女の目のあたりが赤く腫れていたので、心配して聞いてみると、伊勢谷にぶたれたと言う。その後も、度々暴力をふるわれた形跡があったので、周囲はさんざん『別れた方がいい』と、説得したのですが……」(同前)

 それでも彼女は伊勢谷から離れようとせず、一方で、DVは一向に止む気配がなかった。

 Aさんの知人が証言する。

「Aが伊勢谷とDVが原因で破局したことは間違いありません。私が悩みを聞いたとき、彼女は、頻繁に足を蹴られると言っていました。さすがに顔を殴るのはマズイと思ったのでしょう。

 伊勢谷はサバイバルゲームが趣味で、エアガンを愛用しているのですが、逃げ惑うAを的に見立て、部屋の中で撃ちまくったこともあるそうです。

 そんなことをして何が楽しいのか、サッパリ分かりません」

 伊勢谷は、公の場では戦争反対のポーズを取り、人間同士が銃を向け合う愚かしさを説き、動物を無益に殺すことにも疑問を呈しているが、何かが破綻している。

長澤まさみ ©AFLO

Bさんの事務所「事実です。ひどいヤツだった」

 さらに、DVの“被害者”はAさんだけではなかった。かつて、伊勢谷と1年近く交際していたモデルのBさんもそのひとり。

 二人が交際していた頃、伊勢谷はどこに行くにもBさんを連れまわし、傍から見れば仲のいいカップルそのものだった。

 だが、彼女も人知れず伊勢谷の日常的な暴力に苦しみ、ついにはBさんの親の知るところとなった。

「Bさんの親御さんが激怒して、最終的に伊勢谷は数百万円のお金をBさんに支払ったと聞いています。その後、彼女は伊勢谷から逃げるように、留学の名目で海外に出ていったんです。ところが、伊勢谷はBさんの後を追って、ヨリを戻したいと迫った。まるでストーカーですよ」(芸能関係者)

 Bさんも、芸能活動をするタレントだったが、伊勢谷との別れを機に引退している。かつて所属していた事務所の関係者に伊勢谷のDVや“慰謝料”の受け渡しについての事実関係を確認したところ、

「くわしく話すことはできませんが、お問い合わせの件は、事実です。ただひとことだけ、(伊勢谷は)ひどいヤツだったと。こちらから言えるのは、それだけです……」