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伊勢谷には知られざる“裏の顔”があった

 伊勢谷はNHKの大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)や「花燃ゆ」(2015年)など、多数の作品に出演。昨年2月に公開された映画「翔んで埼玉」でも奇怪な演技が話題をさらった。同映画のロケに同行していた制作関係者が証言する。

「彼はカメラが回ってない時間でも常に共演者やスタッフとハイテンションで話し、盛り上げ役に徹していました。打ち上げのときも同様にハイテンション。背も高く一際目立つ上に、誰とでも話すフランクな性格なので、常に中心にいました。ADなどの若いスタッフにも『お疲れ様でした』と丁寧に頭を下げていた」

 制作スタッフには高評価を得ていた一方で、伊勢谷には知られざる“裏の顔”があった。約10年前、伊勢谷は都内在住のモデル・A子と交際していたが、彼女が垣間見たのは伊勢谷の知られざる闇だった。

「伊勢谷と彼女は3~4年間交際していましたが、彼女はいつも殴る蹴るのDVに悩まされていました。狙う場所は顔以外の服で覆われた部分。それは『一種の性癖のようだった』と彼女は話していた。さらに、伊勢谷のネットワークの中には、大麻常習者のヘアメイクアーティストやスタイリストがいて、彼らの多くはそうしたドラッグに抵抗がなかった。伊勢谷は彼女に対し、一緒に大麻を吸引するよう“洗脳”していったのです。そんな生活に嫌気がさした彼女は交際から約3年後、別れを切り出した」(A子の知人)

伊勢谷友介 ©AFLO

 現在、警視庁の捜査線上に浮かんでいるのは、伊勢谷が行きつけにしていた都内の会員制バーである。

「同店は伊勢谷など、“意識高い系”の芸能人が多く集う店。しかし、単なるバーではなく、薬物の温床になっているとして警視庁は長年マークしているのです」(別の捜査関係者)

 伊勢谷は2009年、社会課題解決のためのクリエイティブワークを行う「株式会社リバースプロジェクト」を設立している。だが、伊勢谷が掲げる高尚な理念は今回の逮捕により脆くも瓦解した。同社関係者は「すべて終わった。ソーシャルグッドとは相容れない」と肩を落とすのだった。

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