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「とにかく共演女優にモテる」…大森南朋48歳は“おじキュン”どころか“色気垂れ流し系”

“半沢直樹一強”かと思われた夏ドラマで、平均視聴率15.1%、最終回は19.6%と気を吐いたのが「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)。主演の製薬会社社員・メイ役の多部未華子(31)に劣らず存在感を示したのが、家政夫・ナギサ役の大森南朋(48)だ。

大森南朋 ©AFLO

「家事がダメな女性と中年男の家政夫が織りなすホームコメディーですが、原作漫画では、ナギサは西島秀俊などが合いそうな、清潔感のある優しいおじさんだった。そこに真逆の大森を持ってきたのが成功の理由。朴訥な家政夫が次第に話題になり、胸キュンならぬ“おじキュン”現象まで起きた」(放送記者)

 2月に公開された映画「初恋」でも悪徳刑事を演じたように、やさぐれた役のイメージが強い大森。俳優デビューは21歳のときだった。

「元々はロックバンドのメンバーで、今も“音楽は体の一部”だとして活動しているが、音楽だけでは食えず、父親の舞踏家・麿赤兒(77)の薦めで役者の世界に入った。2001年に映画『殺し屋1』で初主演。狂気的な演技で注目されたが、カルト俳優の域を脱せずにいた」(芸能デスク)