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自覚なく男の色気を垂れ流すモテ男

 突破口となったのは07年の連ドラ「ハゲタカ」(NHK)。冷徹なファンドマネージャー役でブレイクを果たした。

「端正なイケメン俳優はいくらでもいるが、故・松田優作のようにアウトローが似合う俳優が不足していた。大森は佇まいだけでその雰囲気が出せる貴重な存在。昨年には『サイン』(テレ朝系)の法医学者役でついに民放連ドラ初主演。平均視聴率10.9%は十分合格点。続編の噂も出ている」(芸能記者)

大森南朋 ©getty

 おじキュンするのは視聴者ばかりではない。「自覚なく男の色気を垂れ流すタイプ。とにかく共演した女優にモテる」(同前)。寺島しのぶ、蒼井優らとの仲が取り沙汰された後、12年に18歳年下の女優・小野ゆり子と結婚。昨年5月に第1子が誕生し、今はマイホームパパが板についているという。

「『ナギサさん』のヒットで一番喜んでいるのは、10月公開の映画『空に住む』の関係者かもしれない。大森は作家役で出演しているが、主役の女性編集者を演じるのが実は多部。波及効果を期待する声が挙がっている。“わたナギ”はメイとナギサさんの結婚で終了。2人の結婚生活を描いた特別編も放送されたが、その後につながる余地を残しているから続編もあり得る。他局も大森の“主演ドラマ獲り”に動き出している」(同前)

 周囲は早くもオオモリ上がり。

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