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「スミちゃん、ありがとう」萩本欽一が(79)糟糠の妻(82)の死を初めて明かした

“欽ちゃん”の愛称で親しまれているコメディアンの萩本欽一(79)が、妻の澄子さん(82)が8月28日に亡くなっていたことを「週刊文春」の取材で明かした。澄子さんは4年ほど前からがんで闘病していた。コロナ禍のため、葬儀は親族のみで行ったという。

18歳の時、妻と出会った ©文藝春秋

 萩本が澄子さんと出会ったのは、浅草の東洋劇場だった。萩本は18歳の新人、澄子さんは一番人気の看板女優だった。

 コント55号で人気絶頂だった萩本は、1976年に「実は結婚していました」と記者会見し、当時大きな話題となった。

1976年7月5日にNHKで行った“結婚”会見

 澄子さんにがんが見つかったのは4年前。医師から「もう長くはない」と告げられたが、澄子さんは「分かりました。頑張って戦います」と話していたという。

 萩本が振り返る。