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移籍先の本命はあの球団……

「来年32歳になる菅野の年齢を考えると、契約年数は3年が限度で、4年目は球団オプションという形が予想される。年俸額は12~13億円、競合すれば15億円くらいになるでしょう」(メジャー関係者)

 コロナ禍でどこも減収の中、それが可能なのは資金力のある球団に限られそうで、現状ではヤンキースやレッドソックスといった名前が挙がっている。

「その他だと、オーナーが代わって補強に力を入れそうなメッツ。故障明けの大谷翔平をほとんどぶっつけ本番で先発させたように、明らかに投手が不足しているエンゼルス辺りも濃厚です」(スポーツ紙デスク)

 ただ、本命はやはり……。

「ヤンキースでしょう。実は松井秀喜が移籍した当時、巨人内部では『ウチから出て行かれるならヤンキースに入れたい』という空気があった。名門を自任する巨人のプライドを満たすのは、同じく名門ヤンキースへの移籍で、それは今も変わらない。松井と共にヤンキース入りして専属広報を務めた広岡勲氏が現在、球団社長付アドバイザーとして在籍しており、パイプがあるのも大きい」(球界関係者)

©iStock.com

 菅野は「常に上を考えてます」と語っているが、田中将大にも残ってもらい、日本人“二枚看板”がNYで活躍する姿を見てみたい。

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