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カトパンに「足りないもの」とは?

 フジテレビの内情を知る放送作家は、加藤の課題についてこう話す。

「カトパンはニュース読みが上手く、空気を読む力は抜群なのですが、良くも悪くもコメントにそつがなさ過ぎる。大物MCのアシスタントなら申し分ないが、メインとしては物足りない。コメント力に定評がある三田友梨佳アナのように、時には辛辣な意見を述べられるようになれば、お茶の間の共感が得られるのでは」

 実際、局内の会議でも、「加藤キャスターが自分自身の言葉で発信する機会を増やすことが重要」と議題に上がっており、「本人も意識するようになっている」(フジ局員)という。

風間解説委員(左)と木村アナ(右)

 早速、9月30日の放送では、性犯罪に関して「女性はいくらでもウソをつける」と発言したとされる杉田水脈衆院議員について、「(性被害者に対して)なんの理解もしようとせず攻撃するってどういうことなんだろう」と、これまでに見られなかった“怒りのコメント”を発していた。

 一連の事実関係について、フジテレビは「番組出演者のキャスティングは制作の専権事項であり、加藤綾子さんが関わった事実は一切ございません。番組制作の詳細についてはお答えしておりません」と回答。

 女帝への道はまだまだ“カト期”にあるようだ。

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