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それでも「中日残留」の可能性が最も高い……なぜか?

 だが、結局は「中日残留」の可能性が最も高いという。

 別の球団関係者が明かす。

「中日は今オフ、大型契約になりそうなのが大野だけで、本社、球団一丸となって流出阻止に全力を尽くす。異例の4年契約、総額12億円プラス出来高払いを用意し、下交渉を進めています。さらに可愛がっていた祖父江大輔ら後輩の投手陣も『残って欲しい』と熱烈なラブコールを送っている」

©文藝春秋

 加えて、大野の“野望”も残留の後押しに。

「実は、同級生で自主トレも一緒にした前田健太に刺激を受け、メジャー行きも視野に入れている。しかし、コロナ禍で見通しが立たない上、今季はオフも短く、国内外を含め拠点を移す準備期間がない。もう1年、中日に残留するのが最善策になるでしょう」(同前)

 かくして来季も中日への“恩返し”が続きそうだ。

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