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17歳でヌード、1億円借金、不倫を経て……杉田かおる55歳が“イヤな女”で復活した理由

 杉田かおる(55)が“イヤな女”で帰ってきた。今クールの連ドラ「七人の秘書」(テレ朝系)第2話にパワハラ上司役でゲスト出演。「科捜研の女」(同)第4話では息子の婚約者を殺害する犯人を演じた。

 杉田はこの4年ほど、母親の介護で女優業は休業状態にあった。地上波連ドラ復帰作は今春の「警視庁・捜査一課長2020」(テレ朝系)。以降、立て続けにテレ朝系ドラマに起用され、復活を印象づけた。

 杉田の芸歴は48年に及ぶ。

2006年「大奥」制作発表会での杉田 ©文藝春秋

「1972年、7歳の時にドラマ『パパと呼ばないで』で人気を博し、同じ劇団の坂上忍と共に天才子役と評された。79年に『3年B組金八先生』の出産する中学生役でセンセーションを呼び、80年には『池中玄太80キロ』で西田敏行の義理の娘役。82年には映画『青春の門(自立篇)』で17歳にしてヌードに。まさに早熟という言葉が相応しい女優」(芸能デスク)

 もうひとつの側面が“スキャンダル女王”。借金報道だけでも3度。最初は13歳時の個人事務所倒産に伴う300万円。26歳で父親の連帯保証人になったことで1億円を背負い、財布の中には800円しかないところまで追い込まれた。98年、33歳の時には収入のためヘアヌード写真集を出版。2005年には鮎川財閥の御曹司と結婚するも7カ月で離婚した。