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“涙の謝罪”華原朋美 コンビニ飯12品ドカ食い「こんな時間にいけないぞと思いながらも…」

「生チョコ仕立てのクレープ~」

「お餅で巻いたもち食感ショコラロールで~す」

 ハイテンションでコンビニスイーツにかぶりつくのは、少しふっくらとした印象の華原朋美(46)である。

ナチュラルローソンでほぼ全ての食事をまかなう華原

 12月15日にYouTubeにアップされた動画。

「こんな時間にいけないぞと思いながらも買ってきてしまいました~」と前置きしてアイス、プリン、モンブラン、果てはコーンフレークとフルコースで食べて見せたのだった。

 さらに12月2日にも、「コンビニの美味しい食べ物」という動画でキムチ鍋ほか、12品を食べながら紹介してみせた。

見ている側が不安に…(YouTubeより)

「実は彼女、自宅そばのナチュラルローソンでほぼ全ての食事をまかなっているんです」(華原の知人)

 YouTubeで定番の食レポ・大食い動画だが、視聴者が心配してしまうのは最近の“騒動”があったからだ。

 2020年9月11日発売の「フライデー」に、友人のバイオリニスト・高嶋ちさ子から紹介されたベビーシッターが華原の息子を虐待していたとする記事が掲載。息子の足首を持って逆さ吊りにした状態の監視カメラの画像もあり、華原は「高嶋さんのことは信頼していただけに、ショックです」と怒りを露わにした。

契約解除は実質“クビ”だった

 そこから事態は急展開。9月14日、のべ20年間所属してきたプロダクション尾木が8月末で華原との契約を解除したと発表する。華原からの申し出とのことだったが、「週刊文春」の取材では長年多用してきた精神安定剤や睡眠導入剤をやめられず、仕事がまともにできない状態が続いたことから、実質的なクビだったという。実は少なくともここ1年で3度、自ら運転する車で交通事故を起こしてもいる。

 契約解除発表の日、華原は「週刊文春」の取材に、息子を妊娠してから薬は飲んでいないと否定し、虐待については雄弁に主張した。