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極上のおもてなしに心を預ける クルーズトレインの旅。

深遊探訪(しんゆうたんぼう)「TRAIN SUITE 四季島」

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四季折々の美しい風景と、奥深い歴史や文化、そして人々の繊細な感性に触れる感動体験の旅、「トランスイート四季島」。そこには、東日本各地の旬の滋味をとりいれた心づくしの味わいと、極上のおもてなしが待っている。

シャンパンゴールドの外装に4面ガラス張りの先頭車両。
シャンパンゴールドの外装に4面ガラス張りの先頭車両。

 訪問地で出会う文化、人々とのふれあい、そして四季折々の美しい風景と、旅はいつでも無限の楽しみを与えてくれるもの。JR東日本のクルーズトレイン「トランスイート四季島」も、東日本の奥深い文化を巡る旅程、全室スイートルーム以上という客室での快適なステイ、スタイリッシュな展望車からの美しい眺めなど、心からの感動を呼ぶ体験に満ちている。

客室は全室スイートルーム以上という贅沢さ。
客室は全室スイートルーム以上という贅沢さ。

 しかし、なんといっても大きな思い出となるのは、美味なる食の喜びだ。2019年から「四季島」の総料理長を務め、車内の厨房で腕を振るっている佐藤滋シェフは、料理への想いをこう語る。

総料理長の佐藤シェフ。揺れを考え、崩れにくい盛り付けに。
総料理長の佐藤シェフ。揺れを考え、崩れにくい盛り付けに。

 「普通のレストランであれば、お客さまは食事をすることが目的です。もちろん旅程においては食事も重要ですが、お客さまご自身の嗜好で料理のジャンルを選ぶことは難しい。だからこそ、『四季島』ならではの配慮や工夫を常に心がけています」(佐藤シェフ)

総料理長が乗車し、車内で調理するフレンチコース。
総料理長が乗車し、車内で調理するフレンチコース。

メニューを旅し、東日本の旬を味わう。

 まず佐藤シェフが大切にしているのが食材選びだ。運行コースが決まると、佐藤シェフは「四季島」がどの県のどの地域を通るのか、そこにはどんな旬の食材があるかをよく調べ、メニューを考える。

 「東日本ならではの食材で、メニューの上でも旅を楽しんでいただきたいと願っています。もちろん良質な食材でなければ意味がありませんが、その地域にしか出回らない希少な食材を使用することもあります。頼れる皆さまのご協力のもと、料理をお出しできていることに感謝しています」(佐藤シェフ)

周遊先の食材を取り入れたコースメニュー。
周遊先の食材を取り入れたコースメニュー。
周遊先の食材を取り入れたコースメニュー。
周遊先の食材を取り入れたコースメニュー。
ダイニングでは車窓を流れる景色もご馳走。
ダイニングでは車窓を流れる景色もご馳走。

 それはデザートを担当する根田章一シェフパティシエも同じこと。

 「『四季島』では、どんな年代の方でもおいしく召し上がっていただけるよう、フルーツをメインにしたデザートをご用意しています。たとえば、小田原がコースに入っていれば、なかなか市場に出回らない小田原のみかんを使ったり、秋田では日本一大きいといわれる西明寺栗を手に入れたりと、珍しいだけでなくおいしい食材を現地まで足を運んで探します。時間も手間もかかりますが、その土地の風土や生産者さんの思いも、お客さまに味わっていただけたらうれしいですね」(根田パティシエ)

根田シェフパティシエのデザートは季節のフルーツをふんだんに使用。
根田シェフパティシエのデザートは季節のフルーツをふんだんに使用。
総料理長の佐藤滋シェフ(左)と根田章一シェフパティシエ(右)。撮影/山元茂樹
総料理長の佐藤滋シェフ(左)と根田章一シェフパティシエ(右)。撮影/山元茂樹

 もう一つ、配慮を怠らない点がある。それは、食事のボリューム。

 「旅行では食べ疲れることもよくありますよね。『四季島』でも、三食しっかり食べるうえ、下車した観光地で名物を味わったり、お酒とおつまみを楽しんだりと、さまざまな食の楽しみが用意されています。ですので、車内での我々の食事はなるべく軽く、フレンチではあっても和食の要素を取り入れた優しい味わいにする、デザートも重さを抑え、かつ美しい盛り付けで目でも楽しんでいただくなど、常に前後の食とのバランスを考慮しています」(佐藤シェフ)

ワインはトレインクルーが厳選。
ワインはトレインクルーが厳選。

 一方、新型コロナウイルスの感染対策のため、スタッフは常に消毒などの徹底に努めている。

 「そのぶんスタッフの仕事は以前より増えましたが、それもすべてお客さまに安心してお過ごしいただくため。リラックスしてお食事を召し上がっていただき、最後に『おいしかった』と言っていただければ、その一言が我々の何よりの喜びです」(佐藤シェフ)

 「上野駅の専用ホーム『新たな旅立ちの13・5番線』から、皆様とても嬉しそうに出発されるんです。その笑顔のままご無事でお帰りいただきたいと、心から願ってお見送りしています」(根田パティシエ)

 ひと皿ひと皿に想いを込めた、「トランスイート四季島」の極上のおもてなし。特別な旅の思い出に、最高の味わいを演出してくれることだろう。

特別な鉄道の旅で 未知の感動体験を。

開放感あふれる「ビューテラスきざし・いぶき」
開放感あふれる「ビューテラスきざし・いぶき」
「ラウンジこもれび」は樹木をイメージ。
「ラウンジこもれび」は樹木をイメージ。
モダンで洗練された空間のデラックススイート。
モダンで洗練された空間のデラックススイート。
掘りごたつ風のテーブルが居心地良いメゾネットタイプの四季島スイートには、特製の檜風呂も。
掘りごたつ風のテーブルが居心地良いメゾネットタイプの四季島スイートには、特製の檜風呂も。

安心してご乗車いただくために
JR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」では、新型コロナウイルスの感染防止に努め、お客さまとスタッフの安心・安全を確保します。37.5度以上の発熱や感染の疑いの症状があるお客さまにはご旅行の参加をご遠慮願い、同様のスタッフは勤務をしません。また、マスク着用、手洗い・手指消毒、対人距離の確保を基本とする感染防止対策を徹底し、3つの密(密閉・密集・密接)を避けることでリスクの低減を図っています。