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 西村氏に部下への配慮はなく、思い付きで指示を出すという。真夜中でも「明日の朝まで」とメールで指示し、翌日、間に合っていないと切れるのは日常茶飯事。西村氏はパワハラ気質で、集中的に怒鳴られる標的は次々に変わり、ひとたび標的になると些細なことでも面罵される。例えばこんな罵声を浴びせられた例は、枚挙に暇がない。

「そんな作業にいつまでかかってんだ!」

「俺の言ったとおりになってない!」

「(お前がいると)迷惑だ」

09年には総裁選にも出馬した西村氏 ©共同通信社

 こうしたことが積み重なり、秘書官の交代が相次いでいるものと見られる。西村氏に聞くと、内閣府を通して、書面でこう答えた。

「秘書官は3人交代した。昨年4月と9月に配属された職員も本年1月に交代した。(交代理由など)個別の人事に関することは回答を控えたい。(秘書官らが)極力休息が確保されるよう配慮している。緊急かつ重大な職責を果たしていく上で、秘書官らに大きな負担がかかってきたことは承知しており懸命な対応に感謝している」

 2月10日(水)発売の「週刊文春」では、総理候補と言われる西村氏の言動の実態や人物像、菅首相との緊張関係などを報じる。

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