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コロナ禍にも早期対応。あの“赤い羽根募金”が「今必要な支援」に敏感な理由

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愛着ある地域の未来のために! あなたの思いがつながりを支える

共同募金会は戦後まもなく社会福祉の復興を目指して発足した。赤い羽根でおなじみの共同募金をはじめ、時代のニーズに対応したさまざまな募金と助成を実施し、助け合いを支え続けている。

中央共同募金会 基金事業部長
秋貞由美子さん
中央共同募金会 基金事業部長
秋貞由美子さん

「自分の住むまちやふるさとなど、寄付したい地域の未来のためにご寄付が役立てられる点が、赤い羽根への遺贈の最大の特徴です」。中央共同募金会基金事業部長の秋貞由美子さんはこう説明する。

 赤い羽根をシンボルとした共同募金は約70年の歴史を有する民間の募金運動だ。47都道府県に設立された共同募金会が主体となって、全国の市区町村で募金活動を実施している。寄付は、虐待や孤立、生活困窮者へのサポートなどさまざまな地域福祉課題の解決に使われる。募金された地域内で活用されるほか、寄付者が好きな地域や活用分野を指定することもできる。

 災害時には都道府県域を超えた支援も行う。共同募金では、毎年3%を災害等準備金として積み立て、大規模災害時には災害ボランティアセンターの運営を支援。さらに「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」を開設して、被災地で支援活動に携わる人々を後押ししている。

被災現場でのボランティア活動を資金面からサポート
被災現場でのボランティア活動を資金面からサポート

 普段から支援団体と緊密に連携しているから「今どんな支援が必要なのか」に敏感で、時々のニーズを捉えた素早い支援が可能だ。とりわけ迅速さが際立ったのは、新型コロナウイルス感染拡大時の対応だろう。昨年3月に全国で臨時休校措置が取られると、ひとり親家庭などの子どもたちへの影響を懸念して募金活動を開始。その後は支援対象を子どもたち以外にも広げて、全国規模での支援キャンペーンを展開している。

コロナ禍のなか子どもたちへの配食や学習支援を後押し
コロナ禍のなか子どもたちへの配食や学習支援を後押し

「人と人がつながり、助け合うことが赤い羽根の精神です。これからもつながりを保ち続けられるよう、ご支援をお願い申し上げます」


●お問合せ

社会福祉法人 中央共同募金会
TEL 03-3581-3846
メール kikin@c.akaihane.or.jp
https://www.akaihane.or.jp