「(長男の)肌の色がどれだけ濃くなるかについての懸念や会話があった」「もう生きていたくないと思った」
メーガン妃(39)の告白が世界で波紋を広げている。
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3月7日に米国で放送された番組で、英王室への不満をぶちまけたメーガンと夫のヘンリー王子(36)。
英王室には衝撃が走った。
「ヘンリーは父のチャールズ皇太子(72)に電話を拒絶され『僕はとてもがっかりしている』と暴露。カミラ夫人との不倫を叩かれた経験から夫妻を温かく見ていたチャールズは、絶望に近いショックを受けたそうです」(在英ジャーナリスト)
また、メーガンは2018年の挙式の際、義姉のキャサリン妃(39)に「泣かされた」と明かした。
最も問題となった「肌の色」発言を誰がしたのかについて、メーガンは「ヘンリーから聞いた」と言い、ヘンリーも明言を避けた。
一方、ヘンリーの兄であるウィリアム王子(38)は「人種差別的な家族ではない」と反論するなど、対立は続いている。
この衝撃告白の舞台となったのは、オプラ・ウィンフリー(67)が司会を務めた2時間の特別番組だった。