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石塚英彦59歳「食レポタレント」としての危機……活路は“アンジャッシュ渡部路線”?

“石ちゃん”ことお笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦(59)が“食レポタレント”としての危機を迎えている。日テレの長寿番組「メレンゲの気持ち」「火曜サプライズ」が共に3月で終了。石塚は両番組の食レポで、その巨躯を活かし存在感を放ってきた。

タレント養成機関の同期に中山秀征がいる

「石塚が『メレンゲ』で受け持っていたのは『通りの達人』というグルメコーナー。3月27日の最終回では初めてスーツ姿で番組に登場。『まいうー!』と決めゼリフを聞かせたが、20年以上出演した番組の終焉に、ロケ中は言葉少なだったそう」(放送記者)

食レポ人生のきっかけは?

 石塚の食レポ人生の始まりは34歳。きっかけは朝番組の豪邸訪問だった。

「出された朝食を美味しそうに頬張った表情が“生き生きしている”と評判を呼び、グルメ番組からオファーが殺到。軽妙な味表現で売れっ子になっていった」(テレビ制作関係者)

 2000年にテレ東が「debuya」(のち「元祖!でぶや」)に起用すると、さらにバージョンアップ。

「食べる際に思わず口走った『まいうー』が流行語になる幸運。オーバーオールの衣装と屈託のない笑顔で、07年にはテレビタレントイメージ調査で男性1位に輝いた」(芸能デスク)